歴史好きこそ奈良に行こう!おすすめ観光スポットベスト3!

歴史好きこそ奈良に行こう!おすすめ観光スポットベスト3!

「私は歴史が好きなので京都が大好きです!」と言う人は非常に多い。

「そうだ、京都行こう。」というJR東海のキャッチコピーが有名ですが、真の歴史好きこそ「奈良に行け!」というのが心の叫びです。

こんにちは!こうせい<h_0918_k>です。

みなさんは「奈良」と聞くとどんなイメージを持ちますか?

「大仏?」「鹿?」それとも・・・「田舎」

どれも正解(奈良県民のみなさんごめんなさいm(_ _)m)です。

しかし、奈良という場所は、日本を支えてきた「大和朝廷」が始まった土地であり、今の「天皇制」のルーツとなった場所である、ということはご存知でしょうか?

これを知っただけでも、歴史を少しかじったことある人は「ワクワク」してくるのではないでしょうか?

大学時代は「考古学」を専攻し、半年〜1年に1回は必ずと言って良いほど奈良に足を運んだ私が、

  1. 奈良でしか見ることができないもの
  2. 1300年以上前から現代まで語り継がれているもの

という2つ観点から、オススメスポットBest 3を紹介します。

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第1位:平城宮跡歴史公園(奈良県奈良市)

古都「奈良」とも言われるように、約1300年前に奈良に「平城京」という日本の首都があったことは、歴史を学んだ方は誰もが知っていることだと思います。

ここを1位に選んだ理由は、上に挙げた2つの観点+アクセスの良さ。JR奈良駅からバスを使えば10分で行けちゃいます。

そんな平城京の中心部であり、1300年前は国の行政機関(現代で言う東京の永田町のようなイメージ)があった平城宮は、現在は公園として整備されています。復元なので1300年前から建っているものはありませんが、今でも地面を掘ったら土器やら木簡やら大量に出てくるんだとか。

平城宮歴史公園の中でも特に見て欲しいスポットはこちら!

朱雀門

見てください。この朱色に塗られた門。

歴史好きこそ「奈良」に行け!オススメスポットBest 3

「朱雀門」は、行政機関「平城宮」正門です。

復元ですが、あらゆる資料を駆使して当時の大きさ・装飾を再現しています。

1300年前の人たちでも、こんな大きな門を建造できるとは驚きです。

「こんなデカイ門を作る必要あったの?」と思う人は少なからずいると思いますが、簡単に言うと、中国に対して見栄を張っているだけです。

当時東洋一の国は中国。皆が口を揃えて言ってたでしょう。

この平城京も、中国の当時の首都「長安」を模して造っているので、日本も負けてないぞ、というアピールをしたかったのでしょう。

また、夜に行くとこんな感じ。

歴史好きこそ「奈良」に行け!オススメスポットBest 3

22時までライトアップされているので、秋の満月の夜に行くと幻想的な空間にいる感覚になれますよ。

大極殿

大極殿は、簡単に言えば「儀式の場」。平城宮のメインの建物というイメージで良いでしょう。

この大極殿、元々は基壇(建物の基礎部分)のみの復元でしたが、2010年の「平城京遷都1300年」を記念して、建物自体も復元されました。

外観はこんな感じ。


歴史好きこそ「奈良」に行け!オススメスポットBest 3

先ほどの朱雀門よりもデカいです。豪華絢爛な装飾・色使いで見る人を圧倒させます。

内観はこんな感じ。

歴史好きこそ「奈良」に行け!オススメスポットBest 3

天皇の座が中心にあり、当時の天皇主権国家の様相が想像できます。

アクセス

「平安京」と呼ばれていた京都にも、朱雀門・大極殿はあったと言われていますが、今は姿・形を一切留めていません。昔の都を肌で感じたい方は、ぜひ足を運んでみては?

第2位:飛鳥寺(奈良県明日香村)

奈良市から南に約40分ほど車を走らせると、明日香村という地域があります。その明日香村にあるのがこの「飛鳥寺」

今では田園風景の中ポツンと存在する小さなお寺ですが、実はここ、日本最古のお寺

奈良でしか見ることができない、1300年以上前から現代に語り継がれているものですが、アクセスの悪さという点で2位としました。

飛鳥寺は、今から約1400年前の飛鳥時代に、政権の中枢の握った蘇我氏(そがし)の氏寺(うじでら)です。

※氏寺(うじでら)…有力氏族の儀式の場として建造された寺院のこと

それでは早速見ていきましょう。

金堂(大仏が鎮座するお堂)

歴史好きこそ「奈良」に行け!オススメスポットBest 3

お寺の中心に位置する金堂には、通称:飛鳥大仏と呼ばれる釈迦如来像が鎮座しています。

この大仏、何度も修復を重ねていますが、一部分は当時のまま。なんと東大寺の奈良の大仏よりも150年も先輩!

通常、こういった仏像は撮影禁止のお寺がほとんどですが、「どんどん撮影しちゃってください!」とのこと。

近くで撮影させていただきました。

歴史好きこそ「奈良」に行け!オススメスポットBest 3

面長の顔立ちにアーモンド型の目が特徴の飛鳥大仏。

住職曰く、聖徳太子が生まれた橘寺の方角を向いているという説があるそうですが、飛鳥大仏が造られた時には、まだ聖徳太子は生まれていないという話もあるようです。

蘇我入鹿の首塚

蘇我入鹿と言えば、大化の改新で中大兄皇子(のちの天智天皇)と中臣鎌足(のちの藤原鎌足)に暗殺された人物。そんな大化の改新の舞台と言われている「飛鳥浄御原宮(当時の日本の首都)」は、飛鳥寺から歩いて約10分ほどの場所に位置しています。

歴史好きこそ「奈良」に行け!オススメスポットBest 3

この首塚は、蘇我入鹿が暗殺された時に、入鹿の首がこの場所まで飛んできた、という逸話から、鎌倉時代〜南北朝時代に造られたと言われています。

今では田んぼが広がるのどかな地域ですが、歴史が動いた大舞台と聞くと、見方が変わりますね。

首塚はお寺から1分ほど歩いた場所に位置しています。案内板も出ていますので、ぜひ足を運んでみては?

アクセス

第3位:法隆寺(奈良県生駒郡斑鳩町)

誰もが知っている聖徳太子が建立したお寺と言えば、そう、法隆寺ですよね。

法隆寺を第3位にした理由は、メジャーなので第1位・第2位のスポットに行って欲しいという理由です。

しかし、それでも外せないのが法隆寺。

1300年前から1度も建て替えは行われておらず、現在の伽藍は創建当時のまま。

世界最古の木造建築として、ユネスコの世界遺産にも登録されています。

五重塔(国宝)

法隆寺と言えば、やはりこの五重塔

歴史好きこそ「奈良」に行け!オススメスポットBest 3

創建当時から変わらないこの五重塔は、人生で一度は訪れる価値がある建物です。

法隆寺夢殿(国宝)

法隆寺の東院に位置するこの夢殿(ゆめどの)は、八角形の形をした建物です。

歴史好きこそ「奈良」に行け!オススメスポットBest 3

あまりメジャーではないので、今回取り上げました。

八角形にした意図は諸説ありますが、八角形は中国の風水の考え方から来ているという説や、どこからでも拝めるようにできるだけ円に近づけたのだという説があります。

回廊:エンタシスの柱(国宝)

法隆寺の回廊で随所に見られるこの柱の膨らみ。

歴史好きこそ「奈良」に行け!オススメスポットBest 3

通称:エンタシスと呼ばれるこの膨らみは、古代ギリシャ神殿などの建築に用いられており、当時も海外との交流が盛んだったことが分かるでしょう。

アクセス

まとめ

奈良は日本のルーツがたくさん詰まっています。

ただの田舎と思ったら大間違い。実際に足を運んでみて、当時の面影を肌で感じてみてはいかが?

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ABOUTこの記事をかいた人

SNS・ブログ・YouTube・オンラインサロン運営を軸に「好き勝手に生きる人生戦略」を発信しています。1995年・福岡県出身。西南学院大学 国際文化学部を卒業後、地元企業に就職するも、4ヶ月で退職し、フリーランスに転向。現在は、SNSでの情報発信をはじめ、月間1.8万人に読まれるブログ・note・オンラインサロン・YouTube等活動の幅を広げる。読書・歴史・旅行・HKT48・ゲームが好き。