こんにちは。こーせい<h_0918_k>です。
僕が主宰するオンラインサロン「ガチサロン」ですが、早くも2ヶ月目が終了しようとしています。
フォロワー900人時代の時に勢いで始めたサロンですが、今では僕のフォロワーも3000人を超え、サロンメンバーも20名を超えるようになりました。
今回は、小規模のオンラインサロンを2ヶ月間運営してきて見えてきた課題と、今後「ガチサロン」をどういう方向に進めていくのか、という2点について、詳しく説明していきます。
「オンラインサロンを始めたいけど、どんなコンセプトで始めたら良いのか分からない!」
って方は必見です。
- ガチサロンに入ろうか迷っている人!(運営者の内側が覗けます)
- オンラインサロンを立ち上げてみたい人!
■目次■
オンラインサロンを2ヶ月間運営して見えた課題
小規模サロンを2ヶ月運営して学んだこと🖋
・ラジオ配信必須
→オーナーのアウトプットになる
→メンバーと繋がれる・オンライン飲み会必須
→距離が縮まる・小規模であればLINEグループ
→交流が手軽・サロンコラボは可能性を広げる
→ @kamuro319 とコラボ
→新しいサービスが生まれる— こーせい / “自遊人”クリエイター (@h_0918_k) 2018年11月27日
ざっくりツイートでまとめていますが、ガチサロンは2ヶ月目から大きくコンセプトを変えました。
- 「ROM専禁止」ルールの撤廃
- 毎日ラジオ配信
- 週1回のオンライン飲み会の開催
- ブログ・SNSで「発信力を鍛える」サロンへ
- メインチャットはLINEグループに変更
「20代以下限定」というルールは変えずに、「オンライン」と「オフライン」の境界線が無くなるようなサロンに変更しています。
1.毎日「ラジオ配信」を行ってみた
こちらは11/27のラジオ配信を、メンバーのやまゆう<@yamayuu_sns >がまとめてくれたものです。
こーせい @h_0918_k によるアウトプットのコツ👇
ツイートをしていきましょう
→アウトプット&フォロワーが増えます
→ヘッダーやアイコンは前提整えましょう
→男性は有益、女性は共感
→140字でまとめる要約力がつく
Ex)本を1章読み終わったら1ツイートする#ガチサロン— やまゆう🚶♂️プロくそ真面目 (@yamayuu_sns) 2018年11月27日
音声コンテンツ形式のYouTube・Voicy・インスタライブなど、インフルエンサーによる「声のアウトプット」が盛り上がりを見せていたので、僕も「声のアウトプット」をサロン内のラジオで始めてみることに。
これが案外好評で、ラジオ配信は「やってみて正解だったな」と。
しかし、録音機能をつけていなかったので、リアルタイムでラジオを聴けなかったサロンメンバーを取りこぼしてしまう結果になってしまいました。
12月以降は「録画機能」をつけるのもアリかな?と思っています。
しかし、「リアルタイムのプレミア感」がなくなってしまうので、ちょっと悩ましいところ。
小規模オンラインサロンのメリットは、「メンバーとの距離が近い」ことです。
その距離をさらに縮めてくれるのが、「ラジオ配信」。
- メンバーの声を聴くことができるので親近感が沸く
- ラジオ配信者にとっても「声のアウトプット」になる
- オンラインサロンの会費の価値を見出せる
サクッとポイントをまとめると、こんな感じかなと。
2.週1回の「オンライン飲み会」の実施
毎週恒例の #ガチサロン オンライン飲み会終了!
今日は
@yukiyamamato
@yuma_rn0806 @hrkw_1000が参加!
そして来週から自己紹介ラジオ始めるよ!
小規模なサロンだからこそ、皆がバンバンアウトプットできる環境を作ります。ちなみにメンバーは随時募集してます!気になる方はDMください💫 pic.twitter.com/89BrXvlpFf
— こーせい / “自遊人”クリエイター (@h_0918_k) 2018年11月11日
11月から「オンライン飲み会」を始めてみました。
これが超良いんですよ。笑
- 「オンライン」なので飲み会代がかからない(缶ビール1本分)
- メンバーの顔を見て交流できる
- 「オンライン」と「オフライン」の境界が無くなる
オンラインサロンってどうしても「文字」だけのやりとりになってしまいがちなので、メンバーの性格を知るためにはやはり「顔」を見て話したいですよね?
そんな時のオススメなのが、このオンライン飲み会です。
オンライン飲み会で交流することで、その後のチャットでのやりとりもフレンドリーになるし、変に気を使わなくてよくなるんですよね。
これは「小規模のオンラインサロンでしかできない醍醐味かな?」と思っています。
12月以降はメンバーも増えるので、実施回数を増やしていきたいところですね。
オンライン飲み会を通じて、メンバーの顔と声が分かるので、
その後のコミュニケーションが弾みます。
- 「オンライン」なので飲み会代がかからない(缶ビール1本分)
- メンバーの顔を見て交流できる
- 「オンライン」と「オフライン」の境界が無くなる
先程もまとめましたが、もう一度載せておきます。
3.メインチャットは「LINEグループ」がオススメ
10月は「Discord」をメインに使っていましたが、やはり手軽さは「LINEグループ」に負けます。
そこで、11月からは「LINEグループ」をメインチャットに使ってみることにしました。
その結果…


毎日有益なことからくだらないことまで、話が途切れることはまずありませんでした!
しかし一方で、「通知が溜まってしまって情報を追えない!」という声もあったので、
有益な情報は「LINEのノート」に残しておくなり、「Discord」のチャット(ストック用)に残しておく必要があります。
99%の人が「LINE」を使用しているので、手軽に交流するのであれば、LINEグループがオススメです。
- 手軽なのでスマホでサクッと交流できる
- 小規模のオンラインサロンだからこそできる
- 気を遣わずに交流できる
サロンメンバーが40人以下(1クラスの人数以下)でないと厳しいかも?
今後の「ガチサロン」の展望
僕が理想とするオンラインサロンは、「n:n(メンバー:メンバーで交流できる)」のコミュニティなので、11月はその状態に近づけたのかな?といった感想です。
12月は、11月に新しく始めたことに加えて、次のことをやっていきたいなと。
1.「部活制度」の実施
これはイケハヤさん・正田さん主宰の「脱社畜サロン」に入って得た着想ですが、
サロンメンバーでも擬似コミュニティ運営ができるように、「ガチサロン」内に部活を設置して、部長をやってみたい人にその部活を任してみる制度です。
今のところ出た案としては、
- 恋愛部
- 関西弁部
- デザイン部
- 起業部
こんな感じでしょうか?
現在サロンメンバーには、デザイナーやプログラマーもいるので、彼らのスキルを活用できる仕組みを整えていきたいですね。
2.オンラインサロンのコラボ企画
すでに「K2 select」という、かむろこうた<@kamuro319 >氏が主宰するサロンとコラボをしていますが、12月も引き続き続けていきたいなと。
今やっているコラボ企画はこちら。

「ツイッターの間」というコミュニティで、
「楽しくツイッター運用をしてフォロワーを増やして行こう!」
というコンセプトでやっています。
ツイッターの間だけの入会だと、月額1,500円ですが、ガチサロン(月額2,980円)メンバーは無料で利用できる特典をつけています。
他サロンとのコラボは、サロンの認知度を高めることができますし、コラボをすることで今後新しいサービスが生まれる可能性を秘めているので超オススメです。
まとめ:オンラインサロンは「生き物」です
結論から言うと、オンラインサロンは「生き物」みたいなものです。
最初からコンセプトが決まっていて、制度が整っていて、サロンメンバーの交流が活発にできる!なんてことはほとんどないです。
毎日試行錯誤しながら、コンセプトをちょっと変えてみたり、新しい企画を打ち出しながら成長していくものです。
「ガチサロン」も初月の頃から比べると、全く違うオンラインサロンになりましたが、これも1つの進化だと捉えています。
人間が成長しなかったら停滞するのと同様に、オンラインサロンも日々成長させていかないと、いずれ停滞してしまいます。
11月は比較的理想型に近づいたので、12月は、11月の良い部分を残しつつ、さらにサロンを進化させていきますね。
また、現在ガチサロンでは★3期生★を募集中です!
以下の記事に概要をまとめていますので、気になる方は僕のツイッター<h_0918_k>のDMにご連絡ください!
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