大学は「就職予備校」ではない!「学問」を学んで自分で進路を切り開く場所です

こんにちは。こーせい<h_0918_k>です。


ツイッター界では、

「大学卒業後は就職しません!フリーランスになります!」

とか、

「大学を辞めて独立します!」

って発言すると、

「大学に行ったのに就職しないってどういうことだ!」

みたいによく炎上しますが、こういうことを言う人って何か勘違いしていませんか?

結論から言うと、大学は「就職予備校」ではなくて、学問を学ぶ「研究機関」です。

大学側はよく「就職率90%」みたいに就職率を推しているせいで、

「大学に入ったら就職しなければいけない!」

みたいな価値観を刷り込まれますが、大学の本質は学問を学ぶところなので、別に大学を辞めても問題ありませんし、就職しないっていうのも何も問題はありません。

本記事では、

  • 大学は「学問」を学ぶ場所である
  • 大学は「学びたい学問」がないなら無理に入る必要はない
  • 大学は就職予備校ではない!卒業後の進路は自分で切り開くべき理由

以上3点について、詳しく説明していきます。

こんな人にオススメ!
  • 大学に入る目的を見失っている人!
  • 大学卒業後の進路を迷っている人!
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大学は「就職予備校」ではなく、「学問」を学ぶ場所である

僕自身、昨年度(2017年度)まで大学生だったので痛感している部分はありますが、大学3年生になると、「就職説明会」というものが開催されます。

  • 大学3年生の夏休みはインターンシップに参加しよう!
  • “とりあえず”ナビサイトに登録しよう!
  • 自己分析を始めよう!

こういった話を大学3年生の夏休みに入る前に、どの大学でも行われると思いますが、ちょっと待てよ、と。

こうせい
大学卒業後は「必ず」就職しないといけないの?

僕はこういう疑問をずっと抱いていましたが、結局周りに流されて就職してしまったうちの1人です。

(結局4ヶ月で辞めて、現在はフリーランスとして活動していますが。)

しかし、こういう疑問を抱かずに、大学ではろくに勉強もしていないのに就活を始める学生が多いんですよね。

そもそもこれは日本の教育制度に問題があると思っていて、高校時代まではいわば「詰め込み教育型」で、学問を教科別に分けて、知識を覚えさせるんですよね。

高校時代の定期テストの時期や受験勉強を思い出してもらえるとわかると思いますが、一生懸命数学の問題集を解いたり、歴史の用語を覚えたりしませんでしたか?

しかし、大学に入ると、知識インプット型の教育は終わりです。

ほとんどの大学は、学問を「研究する」ことを目的としているので、知識を覚えることはそこまで重要なことではなくなるんですよね。

※単科大学で資格取得が必須の大学は「詰め込み型」のところもあります

どちらかと言うと、文献を読み込んだり、実験を通して、「なぜ?」を追求していく「研究型」に変わります。

しかし、高校時代まではそういった勉強の仕方をしてこなかった学生が大半なので、授業はほとんど出ずに、試験前にとりあえず知識を詰め込む学生が多いんですよね。

ちなみに僕の場合は「日本考古学」を専攻していたので、最低限の考古学や日本史の知識は詰め込みましたが、卒業論文を書く時は様々な文献に触れて、「なぜ?」を繰り返していました。

こんな感じで、大学は学問を学ぶ場所なので、

「人生の夏休みだ〜!」

とか言って遊び散らかすと、大学3年の時の就職説明会で「就職すること」を疑問と考えずに、周りに流されてほとんどの学生は会社に就職してしまうんです。

もっと詳しく知りたい方は、落合陽一さんのこちらの本がオススメ。

大学は「学問」を学ぶ場所である理由が理解できます。

 

 

大学は「学びたい学問」がないなら無理に行く必要はない!

「大学全入時代」と言われてい久しいですが、正直学びたい学問がなければ無理して大学に行く必要はないと思っています。

※どうしても会社に就職したい!って人は入学をオススメします。日本はまだまだ「新卒」ブランドが強いので。

大学に行ったことがある方、もしくはこれから大学入学を考えている方は、どのようにして大学を選びましたか?

  1. 学びたい学問があったから
  2. とりあえず理系 or 文系 だから入れそうな学部に決めた
  3. 第一志望が落ちて、興味ない学問だったけどとりあえず入学した

①の「学びたい学問があったから」っていう方は大丈夫です。

しかし、②と③に当てはまる人は要注意です。

先ほども言いましたが、大学は就職予備校ではなくて「学問」を学ぶところなので、明確に学びたい学問がないなら、4年間棒に振るだけです。

実際、僕の友達には好んで国際文化学部(僕は国際文化学部でした)に入ったわけではない人もいたので、そういう人は実際4年間遊び呆けていましたね。

会社に就職したいのであればそれで構わないと思いますが、

  • 将来は独立してフリーランスとしてやっていきたい!
  • 将来は起業したい!

って考えていて、かつ学びたい学問がないなら無理して大学に行く必要はないです。

現代は「オンラインサロン」と呼ばれる、オンラインのコミュニティでフリーランスとしてのスキルや起業ノウハウを学ぶことができますし、プログラミングデザインスキルは1ヶ月の集中型のスクールに通えば、簡単に身につけることができちゃう時代です。

学びたい学問があるなら、大学に行くに越したことはないですが、特に学びたい学問もなく、将来は独立を考えているなら高校卒業後は思い切って独立しましょう。

そして、オンラインサロンやスクールに通って知識やスキルをつけていく方が、高い学費に悩まされずに自分でビジネスを作ることができますから。

ちなみに、以下の記事では会社に就職せずにフリーランスになるメリット・デメリットをまとめています。

関連記事:【新卒フリーランス】新卒で独立するメリット&デメリットをそれぞれまとめてみた

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2018.12.05

大学は「就職予備校」ではない!その後の進路は自分で切り開くべき理由

「そんなこと言われても、もう大学に入っちゃったし今後の進路はどうすれば良いの!?」

って思っている方も少なからずいると思いますので、ここでは卒業後の進路は自分で切り開くべき理由についてお話します。

1.大学卒業後は就職しなくても良い!まずは今後の人生に向き合ってみる

就職活動の時期になると自己分析を始めると思いますが、その自己分析は「行きたい企業に合わせるもの」ではありません。

  • 過去の自分はどういうことを考えていたのかを洗い出す
  • 過去にとらわれずに、今後どんな人生を歩んで行きたいのかを考える
  • 行きたい企業に合わせるのではなく、自分の本音を洗い出す

この3つが大切です。

つまり、行きたい企業に自分の過去の人生経験を合わせるのではなく、今後どういう人生を歩みたいのかを本音で洗い出すことが大切です。

人によっては就職という選択肢以外にも、独立・起業・留学かもしれません。

まずは自分の今後の人生に真剣に向き合ってみましょう。

そこで出た本音が、あなたが今後歩みたい人生ですから。

自己分析に関しては以下の記事で詳しく解説しています!

関連記事:【就活】「自分史」と「モチベーショングラフ」を書いて自己分析を始めよう!

【就活】「自分史」と「モチベーショングラフ」を書いて自己分析を始めよう!

2018.08.16

2.「就職活動」は人生の選択肢を広げる活動

「就職活動」と聞くと、「会社から内定をもらうための活動」を思いがちですが、そんな考えは今すぐ捨てましょう。

就職活動は、会社員・公務員・フリーランス・起業家といった多様な働き方を知って、自分の人生の選択肢を広げる活動であると考えています。

つまり、「内定をゴール」にしてはいけないんですよね。

今後の人生の選択肢を広げる活動なので、就職活動を通して、

「会社員は向いてないな?」

と思えば独立しても良いし、その逆もしかりです。

就職活動は様々なツール(企業人事との面談・就活イベントなど)を使える時期なので、そういったツールを使いまくって、自分の人生の選択肢を広げてみましょう。

僕は就職活動自体を否定しているわけではないので、むしろ就職活動を通じて、内定をゴールにせずに多様な働き方に触れて欲しいと考えています。

オススメの就活サービスは以下の記事にまとめています!

関連記事:【20卒必見】内定ゼロの就活生が登録するべきおすすめ就活サービス【厳選オススメ】

【20卒必見】内定ゼロの就活生が登録するべきおすすめ就活サービス【厳選オススメ】

2018.10.15

さいごに:大学は就職予備校ではないので、自分の人生は自分で決めましょう

まとめは見出しの通りです。笑

大学は就職予備校ではありません。学問を学ぶ場所です。

僕自身、大学は学びたい学問(考古学・国際文化学)があったから入りましたし、その他にもインターンシップを運営する学生団体の代表をやったりと、「大学生ブランド」を使いまくりました。

「とりあえずサークルに入って、アルバイトをする」

こんな大学生活になんの価値があるんでしょうか?

  • 大学に入った以上、学びたい学問を「研究」する
  • 時間は山ほどあるので課外活動を頑張る
  • アルバイトはほどほどに

僕がオススメする、大学生の過ごし方はこんな感じです。

大学は就職予備校ではないので、入った以上学問は極めましょう。

僕自身卒業論文では最高評価の「S」を取って卒業していましたので、学問研究はそれなりにやっていました。

そして、時間が有り余っているので、課外活動に注力したり、人によっては留学もアリでしょう。

大学時代の過ごし方で、今後の人生の選択肢の幅が広がります。

ぜひ多様な価値観に触れて、あらゆる働き方に触れてみてください!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

SNS・ブログ・YouTube・オンラインサロン運営を軸に「好き勝手に生きる人生戦略」を発信しています。1995年・福岡県出身。西南学院大学 国際文化学部を卒業後、地元企業に就職するも、4ヶ月で退職し、フリーランスに転向。現在は、SNSでの情報発信をはじめ、月間1.8万人に読まれるブログ・note・オンラインサロン・YouTube等活動の幅を広げる。読書・歴史・旅行・HKT48・ゲームが好き。