YouTube Channel「無印ハヤシ」はコチラ!

【就活】「自分史」と「モチベーショングラフ」を書いて自己分析を始めよう!

【キャリアデザイン】「自分史」と「モチベーショングラフ」を書いて自己分析を始めよう!

こんにちは。こーせい<h_0918_k>です。

就職活動において一番大切なことと言えば、間違いなく「自己分析」ですよね。

自己分析を曖昧にやってしまうと、

 

  • 自分の長所と短所ってなんなんだ…?
  • これまでの人生、どんな決断をしてきたんだろう…?

 

といった感じで、自分の性格や過去の経験をきちんと振り返らないと、「あれ、自分は結局なんの為に働きたいんだ?」という答えのない悩みを抱えてしまうんですよね。

 

本記事では、自己分析を行う上で使えるフレームワークである、

 

  • 過去の自分を振り返る「自分史」
  • 生まれてから現在までのモチベーションを振り返る「モチベーショングラフ」

 

以上2点について、詳しく解説していきます。

 

また、本記事の最後では以下2つのサービスを紹介します!

これからの就活に役立つおすすめサービスはこちら!

  • 無料で登録するだけで「有料級」の自己分析ツールが使える「就活ノート
  • その場で内定がもらえる!?就活生の5人に1人が参加MeetsCompany

■目次■

広告

「自分史」と「モチベーショングラフ」とは?

ここでは、簡単に「自分史」「モチベーショングラフ」ついてお伝えします。

1.自分史とは?

生まれてから今日に至るまで、

 

  • どんなコミュニティに所属をしていたのか?
  • どんな経験をしていたのか?
  • どんなことを学んだのか?

 

といったことを書いていく自分自身の年表です。

 

自分史を書いて得られるものは?

自分史を書いて得られるものは、大きくこの2つです。

  1. 自分の判断軸が分かる
  2. 自分に合っている環境・人間関係・やりたいことが分かる

 

【キャリアデザイン】「自分史」と「モチベーショングラフ」を書いて自己分析を始めよう!

 

この図を例に、自分史を書いていきます。

2.モチベーショングラフとは?

生まれてから今日までの、自分の人生のモチベーションをグラフ化したものです。

どんな時にモチベーションが上がり、どんな時のモチベーションが下がっていたのかを可視化することができます。

 

モチベーショングラフを書いて得られるものは?

モチベーショングラフを書いて得られるものは、大きくこの2つです。

  1. 自分が「没頭できるもの」「没頭できる環境」が分かる
  2. 自分のモチベーションの源泉が分かる

(どんな時にモチベーションが上がって頑張れるのか?など)

 

【キャリアデザイン】「自分史」と「モチベーショングラフ」を書いて自己分析を始めよう!
引用:リクナビ就活準備ガイド https://job.rikunabi.com/contents/howto/247/

 

この図のように、自分の人生をグラフ化していきます。

「自分史」を書いてみる

それでは、実際に自分史の書き方をお伝えします。

先ほどの図を参考にしてください。

 

【キャリアデザイン】「自分史」と「モチベーショングラフ」を書いて自己分析を始めよう

 

このように、「学年」「所属(学校など)」「出来事」「考えていたこと・感じたこと」「学んだこと」といった表を作成します。

学年は、このように分けると自分史が書きやすくなります。

 

  • 小学校入学以前
  • 小学校低学年(1・2年)
  • 小学校中学年(3・4年)
  • 小学校高学年(5・6年)
  • 中学1年
  • 中学2年
  • 中学3年
  • 高校1年
  • 高校2年
  • 高校3年
  • (浪人等した方は浪人時代)
  • 大学1年
  • 大学2年
  • 大学3年
  • 大学4年〜就活時期

 

といったように、なるべく細かく分けましょう!

そして、その時期の「出来事」「考えていたこと・感じたこと」「学んだこと」を書いていきましょう。

「自分史」を書く上で気をつけて欲しいポイント

「自分史」は、過去の自分を振り返るためのフレームワークです。

自分に正直に・ありのままの自分を書き出していくことが大切です。

人間誰しも、楽しかった経験ばかりではないんですよね…。

きつかった経験、苦しかった経験、逃げ出したくなった経験など、あまり思い出したくない経験も少なからずあるはずですし、いじめを受けていた、なんて方もいると思います。

 

しかし、この「自分史」を完成させるためには、あまり思い出したくない経験も素直に書いてみることが大事です。

書くのが辛くなってしまう方もいるかと思いますが、この自分史は「自分と正直に向き合うためのツール」です。

過去の経験から、自分自身が「どんな環境で育ってきたのか?」「どんな決断をしてきたのか?」など、自分自身の判断軸を探っていく機会になります。

決して志望業界・業種に合わせず、ありのままの自分を書き出してみてください。

「モチベーショングラフ」を書いてみる

自分史を書き終えたら、次にモチベーショングラフを書いてみましょう。

こちらも先ほどの図を参考にしてください。

 

【キャリアデザイン】「自分史」と「モチベーショングラフ」を書いて自己分析を始めよう

 

縦軸に「モチベーションの振り幅」、横軸に「自分の人生」を書いていきます。

「モチベーショングラフ」を書く上で気をつけて欲しいポイント

モチベーショングラフは、「自分の経験とその時のモチベーションを書いて終わり!」ではありません。

 

  • その経験をした時になぜモチベーションが上がった or 下がったのか?
  • その時自分はどんな環境に身を置いていたのか?

 

といった感じで、「なぜ?」を繰り返してみましょう。

例えば、「水泳が好きになった」といった経験1つでも、「楽しかったから好きになった」では深掘りが浅すぎます。

 

  • なぜ楽しいと思ったのか?
  • どんな環境にいると自分は楽しめるのか?

 

といったように、「なぜ?」を繰り返して深掘りをしていくことが大事です。

「自分史」と「モチベーショングラフ」を書き終えたら?

自分史とモチベーショングラフは、時間をかけて書て欲しいです。

3〜4時間は必要になるので、まとまった時間が取れる日に書いてみましょう。

 

また、「書いて終わり!」ではありません!

書き終わったら、仲の良い大学の友人・小学校〜高校の友人・両親に自分史とモチベーショングラフを見せて、「客観的」に自分自身を見てもらいましょう。

「自分ではこう思っていたけど、周りはこう思っていたんだ…」といったように、新たな発見もあります。

お互いにフィードバックしあいながら、より自分自身について考えていきましょう!

 

自分史とモチベーショングラフは自己分析・キャリアデザインのスタートラインです!

まずは自分の言葉で、自分に正直になって、ありのままの自分と向き合ってみましょう。

自己分析をさらに深めるおすすめ就活サービス

自己分析は一人で黙々と進めるべきではない、ってことはお分かりいただけたでしょうか?

とは言っても、友達同士で深めるだけでは少し物足りない!って感じている方も多いはず。

そこで、本記事では自己分析をさらに深めることができる、就活生なら登録必見のおすすめサービスを2つ紹介します。

1.「就活ノート」

就活ノートは企業が掲載されているサイトではありませんが、自宅で企業研究・自己分析ができるサービスになります。

★「就活ノート」のオススメポイント!★

  1. 無料で登録するだけで企業研究・自己分析が可能に!
  2. 有料級の自己分析ツールが利用できる!
  3. 自宅にいながら情報収集が可能!

▼就活ノートに登録して就活を始めよう!▼

2.「Meets Company」

MeetsCompanyは就活生の5人に1人が参加している採用選考のイベントです。

MeetsCompanyの最大のポイントは、優秀と判断された参加者は希望する企業の最終選考までスキップできたり、人によってはその場で内定を勝ち取ることもできちゃいます。

イベント自体は毎週のように主要都市(札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・広島・福岡など)で開催されているので、日程を気にせずに好きなタイミングで参加することができますよ。

MeetsCompanyのオススメポイント!★

  1. 登録が簡単!登録後は都合が合う日程のイベントに参加しよう!
  2. その場で内定をもらえたり、最終選考までスキップできる企業も多数!
  3. イベントは毎週開催

▼MeetsCompanyに登録して就活を始めよう!▼

「自分史」と「モチベーショングラフ」を書いて就活を始めよう!

就職活動を始める上で、まず最初にやるべきことは「自己分析」です。

本記事で紹介した、

 

  • 自分史
  • モチベーショングラフ

 

を書くことから始めましょう!

 

また、自己分析の結果を「専門のキャリアアドバイザーに相談したい!」と考えている方は、キャリアアドバイザー.comという無料のサービスを利用すると、キャリアアドバイザーが就活の相談に乗ってくれるので、合わせて利用してみてください!

関連記事:【内定ゼロの就活生必見】キャリアアドバイザー.comを利用して就活戦略を見直そう!

【内定ゼロの就活生必見】キャリアアドバイザー.comを利用して就活戦略を見直そう!#PR

これからの就活に役立つおすすめサービスはこちら!

  • 無料で登録するだけで「有料級」の自己分析ツールが使える「就活ノート
  • その場で内定がもらえる!?就活生の5人に1人が参加MeetsCompany



2件のコメント

[…] 私は小さい頃から自己嫌悪の激しい人間です。小学3年生から始めた野球は足が遅く守備もヘタクソで全然活躍できなかったし、中学に入ると途端に勉強についていけなくなり急降下する成績に落ち込み、高校では思春期のせいなのか友達とコミュニケーション取るのに抵抗を感じたり、大学では何故か始めた能楽で幾度となく挫折しました。※いつか書こうと思うけど中之舞試験時の挫折感はかなりやばかった就活の自己分析でモチベーショングラフ作ると、結構な頻度で急降下ゾーンが訪れていました。何かうまくいかないことがあるとすぐに憂鬱になるめんどくさい学生でした。自己嫌悪の渦から抜け出すために、超不器用人間な私が取った行動は「努力」でした。これは”長所”であると信じているのですが、何か物事に挫折すると、それを跳ね返すくらいの狂気じみた努力をしてきました。顕著に変化が見られたのは高校時代だと思います。入部した男子ソフトボール部で、恩師(と勝手に思ってます)の先生との出会いが自分を変えてくれました。運動音痴の素人部員が、いま思い返しても気持ち悪いくらいバットを振っていました。足がちぎれるくらい走ったし、グラウンド整備や道具の整備も入念に入念に行っていました。口下手ですが、部員との対話も自然と設けるようになりました。日々の練習で皆追い込まれているので、各々部活への思いが溢れるように出てきました。1プレイ終わる度に全員がマウンドに集まり、「お前のカバーが遅い」だの「お前のバックホームが低ければアウトにできた」だの罵り合うその環境は、当時ホント辛かったですが明らかに弱々しい自分から脱却するきっかけになりました。当時全力で罵り合った部員たちは、今は馬鹿話しながら笑い合える友人です。そんな環境から大学を経て、今勤めている会社に就職したのですが、ここでも自己嫌悪の波が容赦なく襲ってきます。「付和雷同」という言葉があります。“自分にしっかりとした考えがなく、他人の言動にすぐ同調すること”という意味ですが、入社数年の自分は正にこの状態に陥っていました。製品知識が足りないことは勿論のこと、自分が発言しなくても物事が進んでしまう環境に身を置く中で、なんとなく時間が過ぎていく。会議や商談中「そこにいるだけ」の人間になってしまっていました。近年は特に市場のIT需要が堅調で、次々と新しいニーズが生まれてくるようになりました。時代の流れが変化し続ける中で、ただ「そこにいるだけ」の自分に、とてつもない恐怖心を抱くようになりました。なので、今一度、自分を変えた高校生活のようにもう一度、自分を変えようと思いました。毎日の勉強時間の確保、会議や商談の場での発言、わからない事は即メモを取り、その日のうちに疑問を潰しています。新入社員が研修で習うような当たり前で基本的な活動から、生活習慣や食生活の改善、モノを減らして生活のミニマイズ化、読書→書評のアウトプットまで、これまで至らなかった意識を根本的に変える取り組みをしています。高校時代から始まった狂気的な「努力」の断片が、自分の中に再び、良い意味で現れ始めています。社内外を見渡しても同年代で自分より優秀な人は沢山いることはわかっています。ただ今は、かつて感じていた「他人への劣等感」が無くなっています。私が抱く劣等感の正体は、常に完璧を追い求める「理想の私」に対してであると最近気付きました。野球をすればイチロー並、ビジネスをすればジョブズ並、カラオケに行けばhyde並(異論認めます)な、完璧主義な自分が作り出した「理想の私」に少しでも近付けるよう、そして追い越せるよう、終わりのない「努力」を楽しみながらやっているよ、というのが近況報告です。まだまだまだ自分の年代はここから伸び盛りだと信じてます。新入社員が続々と各部門へ配属される時期になりましたが、新入社員以上の貪欲さで自己鍛錬を続けていきたいです。そして壁にぶつかりながらも、時に未来を語り、時に馬鹿話ができる友人たちと切磋琢磨しながら、一生懸命人生を謳歌していけたらいいなあと、今日は有休を頂いてそんなことを考えていました。PS.間食を素焼きナッツとヨーグルトに変えたらすこぶる体調が良いです。 […]

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です