こんにちは。こーせい<h_0918_k>です。
フリーランスになってから半年以上が経ったんだけど、 控えめに言って最高。
もちろん収入が安定しなかったり、最初の1年間は大金を稼ぐことができないのは当たり前。
でも誰にも縛られずに24時間過ごすことができるって幸せ。
せっかくの人生なんだから、幸せな毎日を送ることを続けたいよね。
— こーせい / 4ヶ月で会社辞めて独立 (@h_0918_k) 2019年4月20日
フリーランスになってから早半年以上(8ヶ月)が経過したんですけど、この働き方、控えめに言って最高だな、と。
今回はそんなお話をしていきます。
■目次■
フリーランスは「全て自己責任」という生き方だから僕に合っている
生まれた環境によって自分の考えは決まってしまうものだけど、
「人生は全て自己責任」
っていう考えを常に持っておいた方が超生きやすい。
もしブラック企業に入ったとしても、
「自分がこの会社を選んだからなあ…辞めるか!」
という選択をすることができるからね。
— こーせい / 4ヶ月で会社辞めて独立 (@h_0918_k) 2019年3月9日
僕が根底に持っている考え方の中で、「人生は全て自己責任」という言葉があります。
でも、社会を生き抜くためには、どうしても自分の思い通りにならなかったり、我慢を強いられる…なんていうことがよくありますよね。
僕には4ヶ月間だけ会社員の経験がありましたが、ストレングスファインダー(性格診断)の上位5つの中で「自我」を持つような性格だったので、「自分の考えを押し殺して、組織の中で頑張っていく」という生き方にどうしても慣れることができませんでした。
しかし、フリーランスとして独立してからは、
- 働くか、働かないかは全て「自己責任」
- いくらか稼げるのかは全て「自己責任」
- どんな仕事を行っていくのかは全て「自己責任」
こんな感じで、「コーヒーを買うか、買わないか」のちょっとした選択から、「この仕事をやっていくか、やらないか」といった大きな選択まで、全て「自己責任」で決めることができるようになったんですよね。
組織に所属していると、僕以外の人間が選択権を持っていることもありますが、フリーランスになれば小さいことから大きなことまで、全て自分で判断しないといけません。
この生き方が合わない人はもちろんいると思いますが、僕は合っていた部類だったんです。
働く場所と時間が決まっていないからこそ、自由に生きることができる
ふと思ったんだけど、「週5日働く」って誰が決めたんだ…?
月〜金まで働いて、土日休み。
土曜は嬉しいけど、日曜の夜の絶望感よね…。
今となっては週7で働くけど実質の作業時間は4時間程度だから実質休みのようなもの。
他の時間は本読んだりジムに行ったり。
それが僕の理想の働き方。
— こーせい / 4ヶ月で会社辞めて独立 (@h_0918_k) 2019年4月20日
「月曜から金曜まで働いて、土日休み」という週休2日制を考案したのは、パナソニックの創業者である松下幸之助だと言われています。
松下は、日本が高度経済成長期の波に乗っている1965年に「週2日制」を提唱しましたが、他の企業が導入し始めたのは、それから15年後の1980年以降なんだとか。
つまり、私たちが当たり前のように感じている「月曜から金曜まで働いて、土日休み」という考え方は、平成が始まる10数年前から、現在までの40年間の「当たり前」だったんですよね。
ちなみに、労働基準法第37条には、
「使用者は、労働者に対して、毎週少くとも一回の休日を与えなければならない」
引用:労働基準法第37条
という決まりが設けてありますが、週1回、いや週2回以上の休みが与えられても良いんですよね。
ちなみに、フリーランスや経営者という働き方を選択した場合、「働くのも自由、休むのも自由」なので、今では当たり前になっている「月曜から金曜まで働いて、土日休み」という考えに当てはめなくても良いんですよね。
僕自身、正直土日に休みたくはありません…どこに行っても人が多いし、休むなら皆が働いている平日に休んで、ゆっくり観光地を巡りたいところ。
ちなみに僕の場合は「週7労働」なので、毎日のようにブログを書いているか、最近ではYouTubeを撮影しているか…のどちらかになりますが、実質の労働時間は4〜5時間程度でしょうか。
その他の時間は、読書に時間に充てたり、友人と遊びに行ったり、ぼーっとしたり…と、趣味の時間に充てています。
しかし、僕の仕事は最悪スマートフォン1台あれば完結するので、仮に旅行に行ったとしてもいつでも仕事ができますし、僕にとっては1日がっつり休むよりも、毎日少ない時間で働きつつ、趣味を楽しむ、といったような働き方が合っているんですよね。
「好きなことで生きていく」=「楽(ラク)して稼ぐ」ではない
「好きなことで生きていく」って言うと必ず言われるのが、
「楽(ラク)して稼ぐなんて無理だよ!」って言う言葉。
でも「楽(ラク)」と「楽しい」は漢字一緒だけど意味は全く違う。
日本人が「好きなことで生きていく」を諦めている要因って、
「楽」?この漢字の影響絶対あるよね。
— こーせい / 4ヶ月で会社辞めて独立 (@h_0918_k) 2019年4月21日
日本では「好きなことで生きていく」なんて言うと、「楽(ラク)して稼ぐな!」みたいな意見が飛んできますが、こういう意見が出るのって、「楽(ラク)」と「楽しい」という漢字が一緒だからでは?と思っています。
日本人の根底には、「好きなことで生きていく」=「楽しいことで生きていく」と脳内変換されますよね。
そして、「楽しい」と聞くと、ほとんどの人が「楽(ラク)をすること」だと勘違いしてしまう。
しかし、どんなに楽しい仕事であっても、「楽(ラク)して稼ぐ」なんていうのはありえない話で、僕自身ブログ歴8ヶ月でようやくアフィリエイトの発生金額が10万円を超えましたが、それまでの8ヶ月間、毎日のようにブログを更新し続けた結果がようやく実ってきているんですよね(全然ラクじゃない…)。
ブログ歴8ヶ月、ついにアフィリエイトの発生が10万円越え!
高単価&承認率60%程度なので、ここから確定するのは5〜6万円と予想。
でも確定10万円は行きたいので、今月の残り10日で発生15万円以上はいきたいところ…! pic.twitter.com/2sAQSrZGu9
— こーせい / 4ヶ月で会社辞めて独立 (@h_0918_k) 2019年4月21日
ちなみに英語で「楽(ラク)」という意味は「easy」、「楽しい」という意味は「happy」です。
こんな漢字で、日本では同じ漢字で扱われる2つの言葉では、英語では全く違う単語になっている時点で、 「好きなことで生きていく」=「楽(ラク)して稼ぐ」って考えるのは日本人的だなあと考えています。
【まとめ】仕事をサボることはできないけど、楽しいから毎日やってしまう
フリーランスという生き方は最高、とお伝えしましたが、僕の場合は週7で働いているので仕事をサボることはできません。
ある程度収益の自動化ができればサボることも可能だと思いますが、まだまだ駆け出しのフリーランス1年目なので、毎日行動するしかないんですよね。
でも、僕にとって「発信する」という活動はとても楽しいので、誰にも言われなくてもついついやってしまう。
僕にとって仕事は楽しいことであり、生きがいそのものです。
ちなみに、新卒1年目でフリーランスになるまでにやったことはこちらの記事に載せていますので、合わせて参考にしてみてくださいね。
関連記事:【保存版】新卒会社員からフリーランスになるまでにやったことを全てまとめてみました
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