こんにちは。こーせい(無印ハヤシ)です。
先日、このようなツイートをしてみました。
AirPodsが届きました。
ビックカメラに何度足を運んでも品切れだったのでネット予約。
帰ってきたら届いてたので早速開封!
☑︎耳にはめた瞬間音がなる
☑︎外すと音楽が止まる
☑︎タップで通話可能
アップル製品使っているなら買わないと損だと思う。 pic.twitter.com/Bf3q1ijvst
— こーせい / 新卒フリーランス (@h_0918_k) 2019年1月27日
Air Podsを買ってから解放的な作業環境が手に入った…。
☑︎ペアリングはすぐに切り替えが可能
☑︎Amazon Musicをいつも聴いてる
☑︎Apple Watchでボリューム変更が可能
☑︎コードがないので場所に困らない
18,000円と高いけど快適な作業空間を求めるなら必須アイテム。 pic.twitter.com/8DL3q4Anqs
— こーせい / 新卒フリーランス (@h_0918_k) 2019年1月27日
こんな感じで、僕は以前、iPhoneの他にウォークマンを使って音楽を聴くことが多かったんですけど、そろそろ「ワイヤレスイヤホンが欲しいなぁ」と思ってAirPodsを購入したんですよね。
しかし、ここで1つの疑問が。
結論から言うと、AirPodsとウォークマンは接続可能です!
ってことで、本記事では「AirPodsとウォークマンを接続する方法」「AirPodsでウォークマンの楽曲を聴いてみた感想」について、詳しく解説していきます。
■目次■
「AirPods」って実際どうなの?1年間使ってみた感想
先に感想をまとめると、こんな感じ。
- コードがないので絡まる心配がない!
- 直感的な操作がクセになる!音楽の変更もAirPodsのみで可能!
- ケースも一緒に持ち歩けば、24時間使える!
- 音の遅延はほとんどなし!
それでは詳しくみていきましょう!
1.コードがないので絡まる心配がない!
ワイヤレスイヤホンの魅力はなんと言ってもコレでしょう。
コードがないので絡まる心配がありませんし、コードが断線することもありません。
コレまでのイヤホンってワイヤレスでも決まってコードが付いていたので絡まることがありましたし、コードが断線したら「イヤホンが使い物にならない!」ってこともあったんですよね。
ちなみにコードがないので「歩いている途中に落ちることはないの?」と心配する方もいらっしゃるとは思いますが、案外耳にフィットするので落ちませんし、ジムでランニングマシンに乗っていても落ちないですね。
気になる方はお近くの家電量販店で試しに装着してみると良いかもしれません。
2.直感的な操作がクセになる!
Air Podsの簡単な機能を紹介すると、こんな感じ。
- iPhone・MacBook接続時はAir Podsを2回タップするとSiriが起動する
- 片方のイヤホンを外すと自動的に音楽が止まり、付け直すと音楽が再生される
コード付きのイヤホンの場合、わざわざ機械本体を操作しないとできなかったことが、機械を取り出さずにできるんですよね…。笑
煩わしい手間が省けるので、時間の節約にもなります。
3.バッテリーは24時間持続する!
AirPodsを充電する場合は、ケースに本体を入れて、ライトニングケーブルを刺して行う形式ですが、一度充電を行うと、本体とケース両方充電できる仕組みになっています。
本体の持続充電は、体感で4〜5時間程度でした。
しかし、本体を使用しない時はケースに入れて充電できるので、実質24時間使用できるようになっています!
また、充電の確認は、本体をケースに入れて、ケースカバーを開くとこんな感じでiPhoneの画面上に自動的に表示されますので超便利。
4.音の遅延はほとんどない!
実際に使ってみて分かりましたが、音の遅延はほとんどありません!
以前、家電量販店で数多くのワイヤレスイヤホンを試したことがありますが、特にSONYのワイヤレスイヤホンを使用してYouTubeの動画を視聴した時は、0.5秒ほど遅延していたんですよね…。
しかし、Air Podsはほとんど遅延なしで、ストレスフリーで動画の視聴が可能です。
「AirPods」はSONYの「ウォークマン」とも接続できる!
僕は普段からウォークマンのAシリーズ(写真は2017年モデル)を使用していますので、音楽を聴く時はウォークマンを使用しています。
- ケースに本体を入れて、後部のボタンを長押しする
- 本体の白いランプが点滅している時に、ウォークマンのBluetooth設定を開く
- AirPodsが表示されていたら、選択
こんな感じでペアリングが可能です。
音量調節は本体でしか行うことができないのがネックですが、そこまで気にするデメリットではないかな?と思っています。
もちろん「AirPods」にもデメリットはある!
もちろんAirPodsにもデメリットはあります…先にまとめると、こんな感じ。
- ハイレゾ対応のイヤホンに比べると音質は落ちる
- 遮音性が低い(とはいえ、AirPods Proならその問題は解決)
それでは詳しく見ていきましょう!
1.ハイレゾ対応イヤホンに比べると音質は下がる
とれは当然ですが、ハイレゾ対応のイヤホンに比べると音質は落ちるんですよね…。
特にウォークマンを使って音楽を聴いている方は「音質」にこだわるタイプの人が多いのかな?と思いますので、ハイレゾ対応の音楽を聴く時には有線イヤホンが必須になってくると思います。
とはいえ、最近ではハイレゾ対応のワイヤレスイヤホンも販売されていますので、そちらを購入するのもアリですね。
代表的なハイレゾ対応のワイヤレスイヤホンと言えば、SONYの「WF-1000XM3」ですね。
WF-1000XM3の場合はウォークマンと同じSONY製なので、「音質にこだわりたい」「ウォークマンをメインに使用する」という方であれば、AirPodsよりもこちらのワイヤレスイヤホンがおすすめです。
2.遮音性が低い
AirPodsはカナル型(耳栓タイプ)ではないので、どうしても遮音性は低いですね…。
しかし、こちらは先日発売された「AirPods Pro」を購入すれば解決です。
AirPods Proは「ノイズキャンセリング機能搭載」「カナル型イヤホン」といった、通常のAirPodsにはない機能を搭載しているので、静かな環境で音楽を楽しみたい方は、AirPods Proの購入をおすすめします。
「AirPods」はハズレなし!iPhoneユーザー兼ウォークマンユーザーにおすすめ
結論を言うと、AirPodsはアタリですね。
僕は基本的にiPhoneを使ってYouTubeの動画を楽しんでいるので、「動画を見たい時はYouTube」「音楽を楽しみたい時はウォークマン」といった感じで切り替えていますが、切り替えがスムーズなのでストレスがありません。
また、AirPodsの遮音性の問題に関しても、最近ではAirPods Proも販売されているのでそちらも解決。
とはいえ、やはりウォークマンを中心に使う方であれば、AirPodsよりもSONY製のワイヤレスイヤホンの購入をおすすめします。