こんにちは。こーせい<h_0918_k>です。
僕自身、約半年前からキャッシュレス生活を送っていますが、無駄遣いは減りますし、ポイントは貯まりますし、持ち歩く財布も身軽になるので本当に便利なんですよね…。
そこで本記事では、シンプリストな生活を送っている僕が実際に使っているキャッシュレスサービスを紹介していきます。
■目次■
シンプリストが普段使っているキャッシュレスサービス
1.デビットカード(住信SBIネット銀行)
普段の生活の中で最も利用しているキャッシュレスサービスといえば、間違いなく「デビットカード」でしょう。
僕の場合、毎月の生活費や娯楽費の予算は10万円と決めているので、月初に仕事用の口座からこちらの「住信SBIネット銀行」の口座に移してデビットカードを活用しています。
以前は楽天銀行を利用していたんですけど、最近住信SBIネット銀行に切り替えました。
ATMの利用手数料が30歳未満であれば「月5回」まで無料で利用できますし、間接的にJALのマイレージを貯めることができるのでその魅力に惹かれました。
こちらのデビットカードは「マスターカード」のブランドになるので、クレジットカードが利用できる店舗では基本的にデビットカードで支払いをしつつ、万が一現金しか使えない場合は、近くのATMで現金を引き出すようにしています。
ちなみに、住信SBIネット銀行のデビットカードの特徴や特典に関してはこちらの記事で詳しく解説しています。
関連記事:住信SBIネット銀行「ミライノデビット」に切り替えた理由
2.クレジットカード(三井住友VISAプライムゴールドカード)
クレジットカードは20代限定のゴールドカード、「三井住友VISAプライムゴールドカード」を利用しています。
クレジットカードで決済を行う場面はほとんどないんですけど、最近では航空券の支払いや新幹線の支払い、そしてホテルの予約時など主に旅行で利用することが多いですね。
また、三井住友VISAプライムゴールドカードは持っておくだけで海外旅行保険が付いていますし、日本国内のカードラウンジであれば利用し放題になるので頻繁に飛行機に乗る方は持っておいて損はないかな?と思っています。
「ゴールドカードって、それなりの収入がないと作れないのでは…?」と思っている方が多いとは思いますが、新卒会社員でも作ることができたので、「はじめてのゴールドカード」にはもってこいの1枚ですね(年会費5,000円)。
ちなみに、三井住友VISAプライムゴールドカードの特徴や詳細はこちらの記事で詳しく解説しています。
関連記事:三井住友VISAプライムゴールドカードの特徴と詳細
3.モバイルSuica
電車に乗る際やコンビニの買い物など、「交通系IC」が利用できる店舗では基本的に「モバイルSuica」を使うようにしています。
モバイルSuicaのチャージは、先ほど紹介したデビットカードから引き出しているので、実質デビットカードを利用しているのと変わりはありませんが、「クレカは利用できないけど、交通系ICなら利用できる」時に重宝しています。
また、画像はApple Watch経由でモバイルSuicaを利用していますが、最近ではApple WatchでモバイルSuicaをかざすのが面倒になってきたので、iPhone経由でモバイルSuicaを利用するようにしていますね…。笑
▶︎▶︎モバイルSuica
キャッシュレス決済にすると、無駄遣いが減る理由
これはもっと多くの人に知って欲しいんですけど、キャッシュレス決済に切り替えると無駄遣いが本当に減ります。
現金って、例えばATMで1万円を下ろした場合「手元に1万円がある!お金がある!」っていう感覚に陥りがちなんですよね…しかし、実際に所持しているお金は銀行口座に入っているお金も考えないといけないわけで。
1万円が手元にあるとついつい無駄遣いしてしまいがちな人は、キャッシュレス決済がおすすめです。
特にデビットカードは即時引き落としがかかるので、スマホアプリで口座の残高をリアルタイムでチェックして、日々自分がどれだけお金を使っているのかを知ることができます。
また、現金派と比べても、キャッシュレス派のほうが預金残高は高い傾向にあるので、やはり日頃使っているお金をこまめにチェックする癖をつけると、無駄遣いが減るのでしょう。
ちなみに、「マネーフォワード」をという家計簿アプリ利用すると各種キャッシュレスサービスを紐づけて1つのアプリで管理できるので、日々のお金の流れを把握しやすくなりますよ。
関連記事:「マネーフォワード ME」を実際に利用してみた感想を3つ紹介!