こんにちは。こーせい<h_0918_k>です。
日頃の売上の管理、経費のレシートの管理、そして会計ソフトへの数字の打ち込み…。
確定申告って本当に面倒なんですよね…。
しかし、普段からキャッシュレス決済で済ませておくと、確定申告が格段に楽になるんです。
また、キャッシュレス決済を導入することでATMにお金を下ろしにいく手間が省けますし、銀行口座のアプリをダウンロードすると、スマートフォンでサクッと残高を確認することができちゃうんです。
本記事では、
- 僕が普段から利用しているキャッシュレス決済の種類
- キャッシュレス決済を導入すると確定申告が楽になる3つの理由
について、詳しく解説していきます。
■目次■
僕が普段から利用しているキャッシュレス決済を紹介します
僕は普段からキャッシュレス決済を導入しているので、現金はほとんど利用していません。
また、キャッシュレス決済って、「お金をいくら使ったのか不安になるから現金の方が良い!」っていう意見がありますが、あなたはこの事実をご存知ですか?
【キャッシュレス派と現金派で“貯金格差”か 貯蓄増加額に2.7倍の差 JCB調べ】
「キャッシュレス派は現金派と比べて貯金上手」――ジェーシービーが3月19日、こんな調査結果を発表した。昨年1年間での平均貯蓄増加額を比べたところ、キャッシュレス派は87.6万円で、現金派32.5万円の2.7倍だったという。
これは僕の解釈ですが、現金派の人って、「財布にいくら入っているか?」でお金を使ってしまうので、「1,000円あるからちょっと高めのランチに行こうかな?」といった感じで、無駄遣いしなくて良い場面でお金を使ってしまうと思うんですよね。
しかし、キャッシュレス派の人は、財布に入っている金額ではなく、「自分はいくら資産を持っているのか?」といった感じで、自分が持っている資産を考慮した上でお金を使っていくので、無駄遣いをする人が少ないんじゃないかと。
話が若干逸れましたが、僕が普段から利用しているキャッシュレス決済を3つ紹介しますね。
1.楽天デビットカード(楽天銀行)
「楽天銀行」の口座を開設すると、デビットカード一体型のキャッシュカードが届くので、クレジットカードが利用できるお店では普段から「楽天銀行」のデビットカードで支払いを行なっています。
※デビットカードとは…?クレジット加盟店(VISA・Master・JCBなど)で利用できるカードで、利用した瞬間に口座からお金が引き落とされるカード。現金感覚で利用できるのがメリット。
デビットカードは利用した瞬間に口座から自動的に引き落とされるので、現金感覚で利用することができるんですよね。
「クレジットカードは後払いだから使いすぎないか心配…!」って方は、この機会に「楽天銀行」のデビットカードを作成しておきましょう。
また、「楽天銀行」は全国のコンビニATMで、3万円以上の引き出しであれば手数料無料で現金を引き出すことができますし、ネットバンキングにも対応しているので、ATMに行かなくても残高の確認や振込をスマートフォンのアプリで利用することができますよ。
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2.楽天カード
デビットカードだけ持ち歩いていても良いですが、僕の場合経費にしたいものは基本クレジットカードで支払っています(書籍代や、スターバックスのカフェ代などは特に!)。
一番よく利用しているのは、やはり「楽天カード」ですね。
- 入会費・年会費無料
- 全ての支払いで「1%」のポイント還元(100円利用につき1ポイント)
- 楽天市場でのポイント還元率が4〜7倍
- 溜まったポイントは、Rポイントが利用できる店舗や楽天市場・楽天トラベル等で使用可能
メリットは何と言ってもポイント還元率の高さ!
溜まった楽天ポイントは、ミスタードーナツやロイヤルホストといった飲食店で利用ができるので、僕は普段から近所のロイヤルホストで楽天ポイントを使用しています。
また、公共料金も「楽天カード」で支払っておくと、その分ポイントも溜まるので、公共料金や経費にしたいものは「楽天カード」を利用する、といった感じです。
こちらもスマートフォンのアプリで毎月の利用額をチェックすることができるので、使いすぎ防止にもなりますね。
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キャッシュレス決済を導入すると確定申告がスムーズに終わる3つの理由
個人事業主であれば避けては通れないのが確定申告ですが、そんな確定申告をスムーズに終わらせるためには会計ソフトの利用は必須です。
ちなみに僕はクラウド会計ソフト「freee」のスタータープラン(月額:980円)に登録しています。
確定申告前にドタバタしないためにも、個人事業主であれば毎月会計ソフトを利用して売上の管理や経費の計上をやっておくのは必須です。
クラウド会計ソフト「freee」であれば、
- 30日間無料で利用ができる(確定申告時期だけ登録すれば無料利用が可能)
- 確定申告プランは月額980円で利用ができる(他社のサービスでは1,000円超えるものも)
- 銀行口座やクレジットカードの明細と同期ができる
といったメリット尽くしです。
関連記事:【3分でわかる】ブロガーの確定申告はクラウド会計ソフト「freee」を利用するべき 3つの理由
▼freeeの詳細はこちら!▼
ここでは、キャッシュレス決済を導入してクラウド会計ソフトを利用すると確定申告がスムーズに終わる理由について紹介していきます!
1.銀行口座と連携できるので売上の計上が楽!
結論から言うと、クラウド会計ソフトを利用するとお手持ちの銀行口座と連携ができるので、売上の計上が格段に楽になります。
クラウド会計ソフト「freee」の場合だと、
こんな感じで、自分が普段から利用している銀行口座の入金・出金を全て同期することができるんです。
入金もしくは出金の日付、金額、振込元、振込先といった詳細まで同期することができるので、クラウド会計ソフト上では、「売上」に該当するものをポチポチ選択していくだけでOKです。
また、「楽天銀行」であればデビットカードを利用した金額を「出金」の項目で確認することができるので、経費にするものをデビットカードで支払っている場合は、勘定科目を選択するだけで簡単に経費として計上することができますよ。
2.クレジットカードの利用明細と連携することができる!
銀行口座同様、クレジットカードの利用明細もクラウド会計ソフトと連携することが可能です。
クラウド会計ソフト「freee」の場合だと、
こんな感じで、クレジットカードの利用先と金額、そして勘定科目まで自動的に認識してくれるので、あとは経費にしたいものをポチポチ選択するだけでOKです。
現金で経費にしたいものを支払ってしまうと、クラウド会計ソフトに日時・金額・勘定科目の入力が必要なので手間がかかってしまうんですよね…。
しかし、経費にしたいものをあらかじめキャッシュレス決済で済ませておくと、クレジットカードを同期して、ポチッと選択するだけでOKなので、面倒な手間を省くことができるんです。
ちなみに、クラウド会計ソフト「freee」連携できる銀行口座・クレジットカードに関してはこちらのページから確認してみてください。
外部リンク:freeeで同期できる銀行口座・クレジットカード一覧
3.クラウド会計ソフトが自動的に確定申告書を作成してくれる!
クラウド会計ソフトを利用するメリットは何と言ってもこれでしょう!
普段から売上・経費計上などをしておくと、クラウド会計ソフトが自動的に確定申告書を作成してくれるんです。
ちなみに、クラウド会計ソフト「freee」だと、一番安いプランの「スタータープラン」(月額:980円)でも確定申告書を作成することが可能です。
確定申告書と言えば、毎年1月頭に税務署から大量の書類が入った封筒が届いて、その中に入っている確定申告書に手書きで記入する…といったやり方が当たり前でしたが、今ではクラウド会計ソフトが自動的に確定申告書を作成してくれるんですよね。
さらにキャッシュレス決済を導入しておけば、面倒な経費の入力の手間も省けるので、これまで面倒だと思っていた確定申告をサクッと終わらせることができるんです。
▼freeeの詳細はこちら!▼
キャッシュレス決済はメリット尽くしです
- キャッシュレス派は現金派よりも貯金が貯まる
- キャッシュレス決済を導入しておくと確定申告がサクッと終わる
キャッシュレス決済はメリット尽くしです。
2019年の確定申告に向けて、今年はキャッシュレス決済を導入しておくと、来年の春にドタバタせずに済みますよ。
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