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「アウトプットするネタがない!」と嘆く暇があるなら、「日常の解像度を上げる」ことが大事。

「アウトプットするネタがない!」と嘆く暇があるなら、「日常の解像度を上げる」ことが大事。

こんにちは。こーせい(無印ハヤシ)です。

 

先日はプライムデーの記事を更新しましたが、正直僕の中ではブログのモチベがマジで下がっていて…会社の仕事、YouTube、インスタ…新しいことを始めると、昔やっていたことは後回しになりますよね。

とはいえ、僕のブログを心待ちしている方もいるとか、いないとか…ってことで、今回からは「僕がツイートしたこと」→「ツイート内容を簡単に深掘り」という形で、週に数本更新することにしました。

 

ってことで今回は下記ツイートの深掘りを。

 

 

ツイートの通りですが、情報発信にしろ、仕事にしろ、「アウトプットするネタがない!」という悩みの根本って、「日常の解像度を上げる」←これだけ意識すれば格段に改善できるんじゃないかな、と。

■目次■

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アウトプットのネタは「日常」に山ほど転がっている

最近読んでいる本をご紹介します。

 

 

「東大思考」という、東大生の頭の中をわかりやすく解説している本なんですけど、これがまた面白い…今回のタイトルにも直結するんですけど、東大生って別に元から「天才だった」わけではなくて、「日常からヒントを得る解像度が普通の人に比べて高い」っていう話なんですよね。

 

例えばあなたが広告運用の担当なら、「次の広告のキャッチコピー、どうしようかな…」と悩むはずですよね…そんな時にただ頭の中でボーっと考えても、良いキャッチコピーは思い浮かぶはずはありません。

 

 

僕が新卒で独立して間もない頃、3年前のツイートですが、インプットとアウトプットの割合は3:7が理想、と言われています(これはアウトプット大全という本を読めば理解できるかと)。

 

 

とはいえ、インプットが0であれば良質なアウトプットは生まれません…そのために「3割のインプット」が大事なわけで。

広告運用であれば、電車のつり革広告とか、街中にあるサイネージとか、ポスターとか、至るところにキャッチコピーのヒントはありますよね。

 

これは常に「僕は広告運用をしているから、街中にあるキャッチコピーに反応しよう!」というアンテナがないと、日常をインプットに変えることはできません。

 

話をまとめると、「自分が取り組んでいることを言語化して、常にアンテナを張る」という意識が大事なんです。

常にアンテナを張る方法とは?

先ほど、「自分が取り組んでいることを言語化して、常にアンテナを張る」と言いましたが、「じゃあどうやってアンテナを張れば良いんだ」という話になるかな〜と。

 

ちなみに、僕が取り組んでいる「アンテナを張る方法」はこんな感じ。

 

  • YouTubeで無印良品を紹介している→無印の店舗に行った時に、ウケそうなネタを探す
  • Instagramをやっている→伸びているインスタを見て、店舗に行った時もネタを探す
  • 会社で広告運用をやっている→街中にある広告のキャッチコピーに注目する
  • 会社でカスタマーサクセスをやっている→自分が顧客の時の相手の対応からヒントを探す

 

こんな感じで、自分の仕事を書き出してみて、そこから「日常でヒントになりそうなものはないか?」を書き出すだけです。

 

1日10分でもできるかと思いますので、ぜひみなさんも実践してみてください。

 

 



ABOUT US

こーせい / 無印ハヤシ
1995年9月生まれの25歳。福岡県出身・東京都在住。平日は週5でセールステック領域のスタートアップでカスタマーサクセス・マーケティングを担当する傍ら、副業でブログ・YouTube・メディアでの執筆なども。趣味はカフェ巡り・シンプルな洋服・読書・カメラ(α7Cを愛用しています!)