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「時間は未来から流れてくるもの」という話を信じたら今後の人生に一切不安を感じなくなった話。

「時間は未来から流れてくるもの」という話を信じたら今後の人生に一切不安を感じなくなった話。

こんにちは。こうせい<h_0918_k>です。

今の自分があるのは、「過去の経験」の積み重ねの結果。

ほとんどの人がそのように認識していると思います。

  • あの時本気で勉強していればもっといい大学に通えたのに
  • あの時もっと就活しれいれば、働きやすい会社に入社できたかもしれないのに
  • あの時もっと本気で部活に取り組んでいれば、今後の人生が変わったかもしれないのに

といった感じで、誰しも後悔はつきもの。

もちろん、僕もつい最近までは「あの時〜していれば…」という後悔の念に悩まされていました。

しかし、“ある話”を聞いた途端、これまでの「後悔」にとらわれることがなくなり、

そして未来にも不安を一切抱かなくなりました。

その話がこちら。こんな話を聞いた時、あなたなら信じますか?

こんな人にオススメ!

・過去の経験に縛られがちな人!

・未来のことに不安を抱いている人!

■目次■

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時間は「未来」から流れてくるもの。僕たちはただ止まっているだけ。


ほとんどの人たちが、「過去」の経験を背負って、「未来」という形のないものに突っ走っていくようなイメージを持っていると思います。

しかし、この話は、自分たちはただ止まっているだけで、

時間が「未来」から「過去」に流れてくるもの、ということになります。

この話を簡単に説明すると、

  • 今の自分を作っているのは過去の経験ではない、ということ
  • 今後の人生で「何をしたいか?」を考えて行くと、今するべき行動が見えてくる

つまり、過去ばっかり見ていたら、未来からチャンスが流れてきても掴めないよ!ってことなんです。

そして、チャンスを掴むためには、今後の人生で「何をしたいか?」をぼんやりでも良いのでイメージしておくと、

未来から流れてきたチャンスをキャッチすることができます。

未来に向かってボールを投げていたら、自然とキャッチできた話

僕はこの「時間は未来から流れてくるもの」という話を聞いたのは、会社を辞める直前の7月でした。

るってぃ<rutty07zさんのこの動画を見た時は衝撃が走りました。

この動画を見終わった後、「なんであの会社に入ったんだろう…」って後悔していた自分が、いつの間にか

「あ、会社辞めよ〜。笑」っていう気持ちが強くなり、行動に移すきっかけにもなりました。

具体的な目標じゃなくて良いから、「こうなったら良いな〜!」っていうボールをたくさん投げよう!

※動画より抜粋

この動画で話していたことは、具体的な目標ではなくても良いから、

「こうなったら良いよね〜」って感じで抽象的なボールでも良いから、

ポンポン未来に向かってボールを投げて行く。そしてそのボールが流れてきたらキャッチする。

そして、独立した時(2018年8月)に、未来に向かって投げたボールはこんな感じでした。


8月からブログを始めた駆け出しブロガー。

ツイッターのフォロワーもリアルで会った人たちばかりで、500人ほど。

オンラインサロン自体が分からないから、まずはサロンに入ってみる。

完全にフリーランス初心者です。

8月当時は、

「ツイッターのフォロワーなんて年内に1000人いけば良い方だな!」

って思っていました。

そして、1ヶ月が経った9月の僕がこちら。


過去にとらわれずに、ひたすら未来に向かってボールを投げて1ヶ月間行動しました。

「年内に達成すれば良いかな〜」 って思っていたツイッターのフォロワーも1000人超え。

(しばらくはSEOの勉強等に注力します。笑)

未来に向かってポンポンボールを投げて、ひたすら行動すれば投げたボールは必ずキャッチすることができます。

実際にキャッチできたからこそ、今後の未来にも全く不安がありません。

次はハードルが高そうに見えるボールも投げていこうかなと。とりあえず投げたら動くのみです。笑

番外編:江戸時代まで日本人は「時間は未来から流れてくる」という考えだった

「未来」という熟語を分解すると、

「未だ(まだ)来ない(こない)もの」ですよね。

つまり言うと、時間を先ほどの川のイメージに例えると、

僕たちは川の真ん中に立っているだけで、時間が上流から下流に流れてくるものですよね。

上流から流れてくる水は、川に立っている自分にとってはまだ触れることができないもの。

つまり、上流の水は「未だ(まだ)来ない(こない)もの」ですよね。

「未来」という言葉も、僕たちはただ止まっているだけで、時間が流れているイメージから作られた言葉なんです。

これを知ってしまうと、今の僕たちがいかに過去にとらわれているかがわかりますね。笑

さいごに:いつまでも「過去」にとらわれる人生なんて面白くない

僕も以前は「過去」にとらわれた生活をしていました。

いつも後ろばかりみていて、後悔ばかり。

けど時間は刻々と過ぎている。

なんて勿体無い時間を過ごしていたことか。

“時間は未来から流れていくもの”という考えを取り入れると、

過去を見ることがなくなり、未来のことだけを見るだけで良いんです。

そして、未来に向かってポンポンボールを投げて行く。

ボールが流れてくるのを早くするためには、今ひたすら行動していく。

ボールを投げるだけではダメですからね!

ボールを投げて、そのボールをキャッチするために動く。

この記事を読み終わったみなさんが、未来に向かってポンポンボールを投げることを願って。



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ABOUT US

こーせい / 無印ハヤシ
1995年9月生まれの25歳。福岡県出身・東京都在住。平日は週5でセールステック領域のスタートアップでカスタマーサクセス・マーケティングを担当する傍ら、副業でブログ・YouTube・メディアでの執筆なども。趣味はカフェ巡り・シンプルな洋服・読書・カメラ(α7Cを愛用しています!)