こんにちは。こーせい<h_0918_k>です。
大学4年生の頃まで一切読書をしてこなかった僕ですが、今では月10〜20冊は本を読むほどの読書好きになってしまいました。
簡単にまとめてみましたが、読書って本当にメリットしかないんですよね…。
- 1500円前後で著者の思考をインプットできるコスパの良さ!
- 同じことが書いてあっても著者によって解釈・経験が異なるので面白い!
- 読まれる文章の「型」を学ぶことができる!
- 情報発信のネタになる!
- 自分の思考を整理できる!
書いたらキリがないですが、1年間毎日読書を続けて感じたメリットをサクッとまとめてみました。
本記事では、読書好きの僕がおすすめする「記憶に残りやすい」本の読み方について、詳しく解説していきます。
■目次■
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なぜ僕が読書にハマっているのか?僕の本の読み方を紹介します!
僕の仕事は、ブログを書いたりツイッターをやったり…と、「情報発信」がメインになりつつありますが、そこで発信するネタは、読書や自分の実体験を元に書いていることが多いです。
「アウトプット大全」という本にも書いてありますが、情報収集をする際は、「インプット3割・アウトプット7割」が理想なんですよね。
せっかくインプットしたのであれば、自分の言葉でアウトプットしないと自分のものにはなりません。
僕が実践しているアウトプット方法は、こちらの一連のツイートにまとめておきました。
【オススメ読書方法?】
・ページ数ではなく時間で区切る
→時間で区切ることで習慣化させる
→まずは30分から・1章読み終ったらアウトプット
→気になったところに線を引く
→要約ツイート読書苦手な人は時間で区切ることで習慣化できるし、アウトプットの練習にもなるから超オススメ。
— こーせい / “自遊人”クリエイター (@h_0918_k) 2018年11月3日
でも、フォロワーが多い人が必ず「信用を持っている人」とは限らない。
注目ポイントは、「どれだけ共感している人がいるのか?」ということ。
その点で言うと、いいねやRTの数は「共感」を数値化したものなのかもしれない。 #新世界 pic.twitter.com/6KzRBodzYg
— こーせい / “自遊人”クリエイター (@h_0918_k) 2018年11月18日
ちなみに、僕の本の読み方はこんな感じです。
- まず読み進める
- 気になる箇所があったら線を引く
- さらに気になるところは付箋を貼り付ける
- 一章読み終わるごとに自分の言葉に置き換えて140文字でツイート
- さらに深掘りしたい時はブログで記事化
本はただ読むだけだと全く頭の中に入らないので、僕はツイッターを活用して日々アウトプットを行なっています。
また、本に線を引いたり、メモをしたりすることで、その本をもう1回読む時に、「ああ、こんなところに着想があったのか!」と気づくことができますし、人に貸す時も、僕の思考を他の人に還元することができるんですよね。
上のツイートは、キンコン西野さんの「新世界」を読んだ時に感じたことをアウトプットしたものですが、
気になったところには線を引いて、さらに自分の言葉に置き換えて、ツイッターをアウトプットする場としても活用しています。
ツイッターはアウトプットツールとしては格好のSNSで、
- 140文字という制限があるので要約力が身につく
- 短い文字で読者に届きやすい文章の書き方が学べる
- マーケティング力が身につく
といったメリット尽くし。
ツイッターに投稿した内容を、さらに深掘りしたい時はこんな感じでブログ記事にすることもできます。
関連記事:想像力を鍛えたいならアートに触れるべき。AI時代を生き抜く必須のスキルを紹介。
この記事は「世界のビジネスリーダーがいまアートから学んでいること」を記事化したものですね。
書店に通うのは僕のルーティーン!福岡でおすすめの書店を紹介!
本を読むのはもちろん日課ですが、書店に通うのも日課です。
本を読むだけではなく、書店に通って本のタイトルを見るだけでも、新しいアイデアを思いつくヒントにもなるので、時間がある人は毎日書店を通うのを日課にしましょう。
本記事では、僕が住んでいる福岡でも「イケてる書店」をいくつか紹介します。
どちらもカフェが併設されているので、気になる本があれば書籍を購入してすぐに読むことができますよ!
「MUJI キャナルシティ博多店」
前も紹介したけど、最近のお気に入りスポット。 #無印良品 キャナルシティ博多。
・本がジャンル別で置いてある
・「こんな本が読みたかった」!に出会える
・空間がシンプル・思考の整理にもってこいカフェも併設されているので、都会の中で落ち着きたいなら断然ココ。 pic.twitter.com/0nCXC8PC8i
— こーせい / “自遊人”クリエイター (@h_0918_k) 2018年10月14日
キャナルシティ博多内にある無印良品ですが、なんとここ、書籍を取り扱っているんです。
そして、陳列形式が美しい。
「白い本」というタイトルで、表紙が白い本だけを陳列しています。
ジャンル・作家問わず、「白い本」であればここに全て陳列しています。
とにかく、美しい。
また、「デザイン」「写真」「歴史」「科学」「生活」といった、クリエイター志向のニッチな本も意外と取り扱っているので、よくある書店にはないような、あなたにあった本が必ず見つかりますよ。
関連サイト:【外部リンク】MUJI キャナルシティ博多 公式HP
「福岡天狼院」
福岡で作業するなら
「天狼院書店」が超おすすめ?
・知る人ぞ知るブックカフェ
・コーヒー300円から
・人をダメにするソファある
・こたつある
・Wi-Fi電源完備ここ、家か…?笑
詳細? https://t.co/ImpH281aqc pic.twitter.com/ebh0Qm53Lf
— こーせい / “自遊人”クリエイター (@h_0918_k) 2018年11月20日
福岡では知る人ぞ知る書店「天狼院書店」。
東京や京都にもあるそうですが、もちろん福岡にもあります。
書籍の数はそこまで多くはないですが、書店員さんが丁寧にオススメの本を紹介してくれるんですよね。
カフェも併設されていて、「Wi-Fi・電源」完備です。
そして、こんな座席も…?
人をダメにするソファで作業ができちゃいます。
あと、記事に載せてはいませんが、冬はこたつもあります。
「家かよ!」って感じですよね。笑
関連サイト:【外部リンク】福岡天狼院 公式HP
【まとめ】読書は最高のインプットです
日本人で「月に7冊以上本を読む人」がどれくらいいるか、知っていますか?
読書は得意分野なのか?
僕も一時期悩んでいたけど、
月に7冊以上本を読む日本人は4%
100人いても4人しか達成できないことって考えると優越感に浸れる。
アウトプットするにはまずはインプットだけど、インプットすらしてない人もいるんだから、もっと自分を褒めて良い。
— こーせい / “自遊人”クリエイター (@h_0918_k) 2018年11月1日
実は、たったの4%しかいないんです…。
また、読書量と年収はこんなにも関係しているんです。
この世の中は死ぬまで一生勉強し続けた人間がクリアできるゲームっぽいです。
社会人の1日の平均勉強時間はなんと6〜7分。
年収800万円以上の人の読書率は80%に対し、年収300万円以下の人の読書率はなんと2%?
お金を稼ぐ最短ルートは毎日勉強すること。
勉強しないと思考停止人間になるよ?
— こーせい / “自遊人”クリエイター (@h_0918_k) 2018年12月11日
本を読むだけでも、レアな人間になれるってお得じゃないですかね?
何度も言いますが、読書は最高のインプットです。
- まずは本を読む
- 気づいた点は140文字でツイッターにアウトプットする
- さらに深掘りをしたい時はブログ・note記事にする
このサイクルを回すだけでも、多くの人に有益な情報を届けることができますし、自分自身のアウトプットにも繋がります。
社会人になっても勉強は大切です。
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