こんにちは。こーせい＜h_0918_k＞です。
読書は得意分野なのか？
僕も一時期悩んでいたけど、
月に7冊以上本を読む日本人は4%
100人いても4人しか達成できないことって考えると優越感に浸れる。
アウトプットするにはまずはインプットだけど、インプットすらしてない人もいるんだから、もっと自分を褒めて良い。
— こーせい / “自遊人”クリエイター (@h_0918_k) 2018年11月1日
日本人で、月に7冊以上本を読んでいる人はなんとたったの4%。
この記事を読んでいる方の中には、「月1冊も本読まないよ！」って方もいらっしゃるのではないかと思います。
しかし、読書はまじでやるべき。
僕は大学4年生（2017年）の頃から読書を本格的に始めましたが、それまでは新書も読めないくらいの活字アレルギーでした。
しかし、「読書をそろそろ始めないと教養がつかない！」と思い、重い腰を上げて読書ライフをスタートさせました。
1冊読むとあら不思議。活字アレルギーが見事に消えたんですよね！
「活字苦手だ…」って方も、ただの思い込みの可能性があります。
読書は1500円前後で、成功者の思考を手に入れることができるという最強のコスパの良さ。
今回は、読書初心者でも比較的読みやすい本を10冊厳選しています。
それではいってみましょう。
■目次■
読書の時間が確保できない！って方は「Amazon Audible」もオススメ
「読書をやるべき！」と思っていても、仕事や家事でまとまった時間が確保できない！って方にオススメなのが、「Amazon Audible」。
「Amazon Audible」は初月無料（2ヶ月目以降：1,500円）で、本を1冊無料でダウンロードできるサービスをやっています。
ちなみにラインナップの一部はこんな感じ。
僕も普段から「Amazon Audible」を使って移動中・お風呂の時間はインプットに充てています。
本を読むのが苦手！って方でも音声コンテンツで楽しめるので、この機会に登録するのをオススメします！
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関連記事：Amazon Audibleを使って耳から本を聴く習慣をつけよう！
月10冊本を読む僕がオススメする、人生を変えてくれた本10選
『人を動かす』D・カーネギー
自己啓発の王道、D・カーネギーの『人を動かす』。
僕が活字アレルギーを脱却できた最初の1冊です。
人を動かすには、まず相手の立場に立って物事を考える必要があるんですよね。
書いてあることはものすごく当たり前ですが、
「当たり前のことを当たり前にやっていくことが超難しい！」
ってことを学べた1冊です！自己啓発の入門書としては最適。
『道は開ける』D・カーネギー
こちらもD・カーネギーの自己啓発書。
『人を動かす』は対人関係に関する本に対し、こちらの『道は開ける』は、自分自身の内面をものすごく考える1冊です。
- 悩みの99％は起きないこと
- 日々のストレスを軽減させる方法
- 批判を気にしない方法
- 体の疲れを癒す方法
などなど、自分自身を健康に保つ秘訣が盛りだくさんです。
古典とは思えなくらい、現代にも通じることばかり書かれているので、やはり本質は変わらないんだと実感。
『7つの習慣』S・R・コヴィー
こちらも自己啓発の王道・コヴィー博士の『7つの習慣』です。
人間が持っておくべき「7つの習慣」を詳しく解説しており、第１から第３の習慣は、自分自身に関する習慣、第４から第７の習慣は、対人関係に関する習慣が盛り込まれています。
- 緊急ではないけど、今後の人生で重要なことに取り組むのが一番大切
- 自分も、相手も、常に「Win-Win」を意識した人間関係を作ることが大切
- 他人を変えることはできないけど、自分の見方を変えることはできる
などなど、人間の原理・原則がぎっしり詰まった1冊です。
活字版は500ページくらいあるので、エッセンスだけ知りたい方は漫画版もオススメです。
ちなみに、巷には自己啓発本が山ほど売ってありますが、『人を動かす』『道は開ける』『7つの習慣』の3冊さえ読めば、他の自己啓発本は正直いらないです。
原理、原則はどの本も書いてあることは一緒です。
何かに悩んだから、この3つの本に立ち返って何回も読んでみましょう。
『LIFE SHIFT』リンダ・グラットン＆アンドリュー・スコット
ここ数年で話題に上がって入る本が、この『LIFE SHIFT』。
人生100年時代の幕開け！と言われて久しいですが、100年時代を生きるために私たちがやるべきことが凝縮されています。
やはりこれからの時代、1つの会社で何十年も勤務する、といったような「終身雇用」のあり方は崩壊しています。
僕らが歩むべき人生は、自分が好きなこと、やりたいことに合わせて、人生の節々で自分を見つめ直していくことがとても大切だということを、この本で学びました。
こちらも漫画版があるので、エッセンスだけ知りたい方は漫画版もオススメです。
『すべての教育は「洗脳」である』堀江貴文
ホリエモンの本の中で、皆がオススメするのは『ゼロ』がダントツですが、僕は『全ての教育は「洗脳」である』をオススメします。
今の教育体制ができたのは、さかのぼること18世紀のイギリス産業革命。
当時は、「なんでも仕事をこなす」均一な人間をつくっていくのが教育の基本でした。
しかし、この流れは現在も根強く残っているんですよね。
ホリエモンは、今の日本の教育を「サラリーマン養成所」だと批判しています。
僕らが常識だと思っていた教育のあり方を、根本から覆される本です。
サクッと読めますよ。
『革命のファンファーレ』西野亮廣
2017年で一番話題に上がった本といえばこれ。キンコン西野さんの『革命のファンファーレ』ですよね。
『えんとつ街のプペル』という、西野さんが出版した絵本を制作過程やマーケティングの手法が一気に学べます。
やはり衝撃だったのは、
- 絵本を「分業」で制作すること
- 本をネットで「無料公開」していること
- 本を「おみやげ」として出版すること
でしょうか。
僕の今後の展開にも超役立つノウハウばかりだったので、近々読み直そうと思っている1冊です。
『アソビくるう人生をきみに。』あんちゃ / 二上杏奈
ブロガーであれば知らない人はいない！あんちゃさん＜annin_book＞の本です。
会社を辞めるか、辞めないかで超悩んでいる時に偶然見つけたのが、あんちゃさんのツイート。
そこから読み漁るようにあんちゃさんのブログを読んで、本を出していることを知り、即購入して、爆速で読み終わったのは今でも覚えています。
- 会社を辞めてもなんとかなる
- 「発信力」が個人の時代を生きていくカギ
- 人生をコンテンツにする楽しさ
あんちゃさんのツイートとこの本に出会えてなかったら、僕は今こうやってブログを書いていないと思います。
2018年、僕を変えてくれた最高の1冊は、間違いなく『アソビくるう人生をきみに。』ですね。
関連記事：あんちゃ本「アソビくるう人生をきみに。」を読んで人生がくるってしまった。
『エッセンシャル思考』グレッグ・マーキュン
「99％のムダを省いて1％の本質に集中する」
「エッセンシャル思考」は、まさにミニマリズムの本質を突いて1冊です。
いろんなことに手を出さずに、まずは１点集中をした方が確実に成果が上がることを教えてくれましたし、世の中には無駄だらけということにも気づけたのは、この本のおかげです。
こちらも漫画版もあるので、エッセンスだけ知りたい方は漫画版もオススメです。
『成功者の告白』神田昌典
『成功者の告白』は、起業家の神田昌典さんの実体験に基づいた、起業ノウハウが詰まった1冊。
でも、この本は起業のハウツー本ではなんですよね。
- 起業を目指したきっかけは？
- 起業をすると家族にどんな影響をもたらすのか？
- 会社が大きくなるとどんな問題が起きるのか？
- どん底に陥った時どうやって復活したのか？
などなど、神田さんの実体験をストーリー形式で綴られているので、本の世界に引き込まれたかのように感情移入してしまうんですよね。
本を読んで感動して泣いてしまった！って方も多いです。
サクッと読めますが、中身はかなり濃いので、これから起業・独立を考えている人は必ず読むべき1冊です。
『人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている』ふろむだ
正直、SNSで発信力をつけたい人がこの本を読んでないのは話にならないよ？ってくらい読むべき本です。
独立してからすぐに書店で見つけて速攻で買って速攻で読み終わりましたが、やはりSNS運用をガチでやるには「勘違いさせる力」を持っておくべき。
独立してからすぐにこの本に出会えてなかったら、僕は今頃アルバイトをしていたかもしれません。笑
さいごに：読書は最高のインプットです
SNSやブログで情報発信をしたい！って考えているのであれば、読書をしていないのは正直話になりません。
それくらい、僕は読書でインプットしたことをこうやってSNSやブログで発信し続けています。
ちなみに、オススメのアウトプット方法はこちら！
【オススメ読書方法?】
・ページ数ではなく時間で区切る
→時間で区切ることで習慣化させる
→まずは30分から・1章読み終ったらアウトプット
→気になったところに線を引く
→要約ツイート読書苦手な人は時間で区切ることで習慣化できるし、アウトプットの練習にもなるから超オススメ。
— こーせい / “自遊人”クリエイター (@h_0918_k) 2018年11月3日
読書を習慣にして、SNSやブログで発信力鍛えて、自分の人生を自分のモノにしましょう！
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