こんにちは。こーせい<h_0918_k>です。
「やべえバッテリー忘れた!」って慌てたけど、なんと福岡ではモバイルバッテリーもシェアする街。「チャージスポット」っていうところに行けば、48時間300円で大容量のモバイルバッテリーを借りることができます。自転車もシェア、傘もシェア、そしてバッテリーすらシェアする、それが福岡市。 pic.twitter.com/6bQGYLB8yp
— こーせい / シンプルライフ (@h_0918_k) 2019年7月12日
僕は普段からモバイルバッテリーを忘れずに持ち歩いているんですけど、先日うっかりモバイルバッテリーを持ち歩かずに外出してしまったんですよね…。
一瞬「しまった!」と動揺してしまったんですけど、なんと僕が住んでいる福岡市ではモバイルバッテリーのシェアリングサービスが展開しているんです。
「CHARGE SPOT(チャージスポット)」というサービスを利用すると、324円支払うだけで最大48時間モバイルバッテリーをレンタルすることができますよ。
そこで本記事では、「CHARGE SPOT(チャージスポット)」の利用方法や料金をはじめ、実際に利用してみた感想を詳しく深掘りしていきます。
■目次■
モバイルバッテリーのシェアリングサービス「CHARGE SPOT(チャージスポット)」とは?
「CHARGE SPOT(チャージスポット)」は、日本全国に設置してあるモバイルバッテリーのシェアリングサービスで、僕が住んでいる福岡市でも、天神・博多エリアを中心に設置されています。
「CHARGE SPOT(チャージスポット)」の特徴を以下にまとめてみました。
- 万が一モバイルバッテリーを忘れた時の救世主
- 1時間のレンタルで150円・48時間のレンタルで300円
- 借りたスポットとは異なるスポットに返却することが可能
- Lightningケーブル・USB-Cケーブル・USB-miniケーブルに対応
- 各種クレジットカードの他、LINE Payでの支払いに対応
僕自身も実際に利用してみましたが、バッテリー自体の容量が大きいので、iPhone2回分くらいは充電することができました。
また、利用料金は1時間150円ですが、最大48時間までは300円でレンタルできるので、外出先で高いモバイルバッテリーを買うくらいなら、チャージスポットでモバイルバッテリーを借りた方が断然コスパが良いですね…。
外部リンク:「CHARGE SPOT(チャージスポット)」の公式HP
「CHARGE SPOT(チャージスポット)」を実際に利用してみました!
「CHARGE SPOT(チャージスポット)」を実際に利用してみました。
1.「CHARGE SPOT(チャージスポット)」の設置場所に行ってみる
今回「CHARGE SPOT(チャージスポット)」を借りたきっかけは、単純に「モバイルバッテリーを家に忘れてきた…」といううっかりミスだったので、まずはスポットに足を運んでみました。
ちなみに、チャージスポットが設置してある場所は公式アプリ、もしくは公式のLINE@で確認することができます。
2.「CHARGE SPOT(チャージスポット)」の公式アプリ(もしくはLINE@)をダウンロードする
通常であれば「公式アプリをダウンロードして、スポットを検索してみる」っていう流れが一般的ですが、僕の場合は事前にスポットの場所を知っていたので、先に足を運んでから公式アプリをダウンロードしました。
アプリをダウンロードしたら、
- 個人情報の登録
- 支払い情報の登録
を入力する必要がありますので、手順に沿って必要事項を入力しましょう。
また、支払い方法は「クレジットカード」もしくは「携帯料金と合算」の2つを選択することができますが、公式アプリではなく、公式のLINE@を利用する場合は「LINE Pay」の支払いも選択することが可能です。
3.実際にモバイルバッテリーをレンタルしてみる
必要事項の入力が終わったら、早速モバイルバッテリーをレンタルしてみましょう!
モバイルバッテリーの外観はこんな感じです。
モバイルバッテリーの裏にケーブルが入っていて、「Lightningケーブル」「USB-Cケーブル」「USB-miniケーブル」の3種類に対応しているので、ほぼ全てのスマートフォンの充電に対応しています。
4.利用が終わったら、「CHARGE SPOT(チャージスポット)」に返却する
実際にモバイルバッテリーを利用した後は、「CHARGE SPOT(チャージスポット)」に返却する必要があります。
ちなみに、返却するスポットは、元々借りたスポットとは別の場所に返却してもOKなので、僕の場合は福岡市の天神で借りて、博多駅で返却を行いました。
返却終了後に利用料金が確定するので、「1時間以内で150円」「48時間以内で300円」の利用料金が発生します。
※ちなみに、48時間をすぎてしまった場合、利用料金は2,280円となり、バッテリーの返却が不要になるので実質「購入」といった形になるので注意が必要です。
【最後に】「CHARGE SPOT(チャージスポット)」は緊急時に大活躍です!
今回初めて「CHARGE SPOT(チャージスポット)」を利用してみましたが、緊急時は本当に助かりますね…。
僕のように「家にモバイルバッテリーを忘れた!」と慌てたとしても、チャージスポットを利用すれば最大300円でレンタルできるので、充電難民に陥ることはまずありません。
しかし、モバイルバッテリーの本体は「コンパクト」は言えないくらいちょっと大きいので…もう少し小さければなお良かった…!と思っています。
「CHARGE SPOT(チャージスポット)」は福岡だけではなく、日本全国でサービスを展開していますので、気になる方は一度利用してみてくださいね。
外部リンク:「CHARGE SPOT(チャージスポット)」の公式HP