こんにちは。こーせい（無印ハヤシ）です。
先日、このようなツイートをしたんですけど、ついに「赤いオーディオ」を手放すことにしました…。
こいつとお別れします pic.twitter.com/sXiFI20HqC
— こーせい / 無印ハヤシ (@h_0918_k) July 7, 2020
このオーディオ、僕が大学1年の頃に購入して約6年間使っていたんですけど、最近になって部屋の雰囲気に合わなくなったというか、ほとんど使っていなかったのでコンパクトなスピーカーに買い換えようと考えるように。
そこで購入したのが、今回紹介するAnkerの「Soundcore Wakey」。
Ankerのワイヤレス充電ができるスピーカーが届いた…！音質も良くて、9,000円で買えるのは安すぎる。今日の動画はこれの開封です。https://t.co/9fmLVRdcH5 pic.twitter.com/5fZNz6u9nM
— こーせい / 無印ハヤシ (@h_0918_k) July 10, 2020
このスピーカー、1万円もしないのに（Amazonで8,999円）「ワイヤレス充電機能」「スマホ連携機能」「高音質のスピーカー内臓」「FMラジオの視聴」など、機能が盛り沢山…マジでコスパ良すぎる。
ってことで、本記事では「Anker Soundcore Wakey」の特徴や実際に使ってみた感想をお伝えします。
■目次■
1台で4機能もこなす、Ankerのコスパが良すぎるスピーカー
ってことで、早速Ankerのコスパが良すぎるスピーカー「Soundcore Wakey」の詳細を見ていくんですけど、我が家では上の写真のように無印良品のスタッキングシェルフの上に置いています。
Soundcore Wakeyの大まかなスペックは以下の通りです。
| 製品サイズ | 約82 ×92 × 200mm |
| 製品重量 | 約572g (本体のみ) |
| 出力 | ワイヤレス充電: 10W(Samsung用) / 7.5W(iPhone用) |
| オーディオ出力 | 5W × 2 |
| Bluetooth規格 | 5 |
| FM周波数帯域 | 76.0 – 90.0 MHz |
| パッケージ内容 | Soundcore Wakey、ACアダプター、FMラジオアンテナ、クイックスタートガイド、安全マニュアル、18ヶ月保証 + 6ヶ月 (Anker会員登録後)、カスタマーサポート |
| 製品型番 | A3300511（ブラック) / A3300521 (ホワイト) / A3300551 (ピンク) |
オーディオ出力は5W×2とそこまで大きくはないものの、ステレオスピーカーなので重低音はそこそこ響きますし、よほど音質にこだわる「音質ヲタク」でない限りは、十分綺麗な音を楽しむことができますよ。
それでは各機能の詳細を詳しく見ていきましょう。
1.スピーカーなのに「ワイヤレス充電」機能がある優れモノ
これは先ほどから何度もお伝えしていますが、スピーカーの上部がワイヤレス充電スポットになっているので、対応の機種を充電することができます。
僕の場合はiPhoneやAirPods Proをサッと充電できるので、この機能は本当に助かる…。
また、スピーカーの裏にはUSBポートが2つもついているので、ここに充電ケーブルを挿すと最大10Wの出力でデバイスの充電も可能です。
このスピーカー1台あれば、普段持ち歩いているガジェット類を充電するハブとしても使えますので、ベッド脇に置いておくと便利そうですね。
3.スマホ連携機能搭載！快適に眠れる音楽も再生できます
いや〜さすがAnkerですよね…Soundcore Wakeyは専用のスマホアプリと連携して、目覚まし時計としても使えますし、就寝時には睡眠導入にもってこいのサウンドをかけてくれるなど、とにかく機能が充実。
スピーカーとしての機能だけではなく、生活の一部に溶け込むデバイスとしての設計が親切。
結果、「Anker Soundcore Wakey」は買いだわ
長々と魅力を語りましたが、僕はSoundcore Waleyは買って正解だったな、と。
正直これだけの機能が盛り込まれているのに1万円以下で買えるのはマジでコスパが良すぎる…デザインもシンプルなので、無印の商品との相性も抜群（最近Ankerは無印にOEMを卸しているくらいですし）。
このスピーカーの白を無印の商品として出したら、ヒット商品間違いなしでしょう。
