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【暇人こそ最強】時間に余裕のある暇人が最強の人材になれる7つの理由とは?

こんにちは。こーせい<h_0918_k>です。


結論から言うと、時間に余裕のある暇人は最強な人材になれます。

この世の中は「暇人」=「悪」みたいな風潮がありますが、単純作業はロボットやAIに代わり、いつでもどこでもインターネットに接続できる世の中に生きている僕らは、「人間にしかできないこと」を日々やり続けなければいけません。

人間にしかできないこととは何か?

それは「思考し続ける」ことです。

毎日多忙な生活を送っていたら、思考し続けることなんてまず不可能ですからね…。

暇人は時間的余裕があるからこそ、いつでも情報を収集することができて、いつでも思考をし続けることができます。

今回は、暇人が一番最強な7つの理由を詳しく紐解いていきます。

■目次■

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暇人こそ最強!暇人が最強の人材になれる7つの理由

1.心の余裕がある

人間は365日・24時間という制約のもと、毎日慌ただしくいきています。

朝7時に起きて、9時までに出社し、18時に仕事が終わり、20時に家に帰宅して、家事をやっていたらいつの間にか23時…。

会社員時代の僕はまさにこんな生活を送っていました。

しかし、暇人は違います。

暇人は365日・24時間を全て自分でコントロールすることができるので、いつ起きても構いませんし、いつ仕事をしても構いません。

つまり、「時間的余裕」が生まれるんですよね。

人間は時間的余裕が生まれると自然と心の余裕が生まれるので、日々リラックスした状態で物事を考えることができます。

こーせい
切羽詰まった状況だと、判断力が鈍って思いも寄らない行動に出てしまうことも考えられますからね…。

2.いつでも誘いに乗ることができる

暇人は時間的余裕があるので、面白いイベントや、会いたい友達から誘われた時にいつでも誘いに乗ることができます。

これが時間的制約のある生活を送っていたら、

  • 有給休暇を取得する
  • 今入っている予定をずらせるか調整してみる

といった手間を挟んでしまうことになるので、気づかぬうちにストレスを溜めてしまうことも…。

暇人は常に時間的余裕があるからこそ、「楽しい!」と思える機会を逃さずに済むことができるんです。

3.行きたい場所にいつでも行くことができる

時間的余裕があり、決まった予定が入っていない暇人は、「行きたい!」と思った瞬間にいつでもどこでも行くことができます。

特に、僕の場合は最悪スマホ1台あれば仕事ができるライフスタイルを送っているので、荷物を最小限に減らして、行きたい場所に行きつつ、適度にブログを書いたりするなど、仕事をすることができるんです。

最近だと東京に行ったり、関西にふらっと旅行に行ったり…。

こーせい
これも「暇人」だからこそできる技ですね!

しかも、ただ遊ぶだけではなく、その地域の文化を学んで、インプットに変えているので旅行に行った経験をブログ記事でコンテンツに昇華することもできるんです。

4.急な予定が入っても慌てずに済む

暇人はそもそも予定が立て込んでいないので、どうしても行かなければいけない予定が舞い込んだとしてもすぐに対応することができます。

大半の人が有給休を取得したり、今入っている予定をずらすことに神経をすり減らしますが、暇人は元々予定が入っていないので、そういった面倒な手間をかけることもないんです。

また、ストレスの9割が人間関係と言われています。

  • 有給休暇を取得して、会社から何か思われないだろうか…?
  • 今入っている予定をキャンセルして、先方から悪く思われないだろうか…?

多くの人がこういったストレスに悩まされますが、暇人は悩まされることなく、ストレスフリーに生きることができますよ。

5.予定をずらす行為から解放される

これは先ほどから何度もお伝えしていますが、暇人はそもそも予定が少ないので「予定をずらす」という行為から解放されてます。

予定をずらすってその行為だけでもかなりのストレスなんですよね…。

仲の良い友達との予定ならまだしも、上司や会社の取引先が絡む場合は、「先方に迷惑をかけないだろうか…?」といった心理的負担が生じるので、自分でも気づかないうちにストレスが溜まってしまうんです。

こーせい
暇人は「予定をずらす行為」というものが存在しないので、余計なストレスを抱えずに済みますね!

6.トレンドにいち早く乗っかることができる

暇人はいつでもどこでも情報を集めることができるので、トレンドにいち早く乗っかることができます。

僕の場合だと、トレンドをチェックするのはいつもツイッター。

気になる情報を発信している人をフォローして、最新情報を入手したらその都度Googled調べたりして、ブログ記事で自分の意見を展開したりしています。

7.時間に縛られずに好きなことに没頭できる

はい、この記事で一番伝えたいことはまさにこれ!

これが暇人最強論を唱える上では欠かせません。

暇人は時間に縛られていないので、いつでもどこでも好きなことに没頭することができるんですよね。

僕の場合だと、ツイッターで自分の意見をつぶやいたり、本を読んで情報収集をしたり…。

毎日暇だからこそ、自分がやりたいことに寝る以外の時間を突っ込んでいます。

そして、毎日インプットとアウトプットを繰り返すことで、新しいアイデアがふと思いついて、それを形にしていく時間も確保できるので、暇人はこれからの時代に必要な「思考し続ける」ことを継続することができるんです。

結論:暇人こそ一番最強な人材です

何度もお伝えしていますが、暇人は時間的制約から解放されているからこそ、365日・24時間を全て自分でコントロールすることができるんです。

お金を生み出すことをやっても良いし、たまにはインプットに集中しても良いかもしれません。

日々インプット&アウトプットを繰り返すことで、これからの時代に必要な「思考し続ける」スキルをゲットすることができるんですから。

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ABOUT US

こーせい / 無印ハヤシ
1995年9月生まれの25歳。福岡県出身・東京都在住。平日は週5でセールステック領域のスタートアップでカスタマーサクセス・マーケティングを担当する傍ら、副業でブログ・YouTube・メディアでの執筆なども。趣味はカフェ巡り・シンプルな洋服・読書・カメラ(α7Cを愛用しています!)