こんにちは。こーせい<h_0918_k>です。
最近利用者が急増している「退職代行サービス」ですが、実際に利用した方の中には「退職代行を使ってみたけど、本当にこれでよかったのだろうか…」と悩んでいる方もいらっしゃるんだとか。
しかし、新卒で入社した会社を4ヶ月で退職した僕はこう思うんですよね…「罪悪感なんて感じなくても大丈夫!大半の人が現状を受け入れて”辞める選択”すらできないんだから!」と。
そこで本記事では、冒頭のやりとりにもあるように「退職代行を利用したいけど、”罪悪感”を感じてしまう…!」という悩みを解決する方法を徹底解説していきます。
「今すぐ会社を辞めたい…!」と考えているあなた!
当ブログからダントツで利用者が多い退職代行サービスを先にご紹介します。
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■目次■
そもそも、雇用契約は上下関係が存在しない「対等な契約」です
「日刊SPA!」で興味深い記事を見つけたのでその一部を紹介します。
先に記事の内容を要約すると、「先輩が社長に”退職したい”と伝えたら罵倒されたので、自分は渋々退職代行サービスを利用して会社を辞めた」という内容が書かれているんですけど、こういう会社って意外と多いのでは?と思っています。
「ウチの会社、そうそう簡単には辞めさせてくれない体質なんです。つい数ヶ月前にも先輩が退職したいと言った途端、社長は『ふざけんな!』と皆の前で罵倒しちゃって。その先輩、いまだに辞めさせてもらってないので……正面から言っても無理だと思ってました」
この1件があり、その後「会社を辞めたい!」と思った後輩は社長に直接退職の意思を伝えることなく、退職代行サービスを利用したようです。
しかし、ここで1つおかしな点があるんですよね…「会社を辞めたい!」と社長に伝えたら罵倒されるなんて本来あってはならない行為ですし、そもそも「雇用契約」って労働者と雇用主の「対等な契約」です。
これは労働契約法第3条・労働基準法第2条にもしっかり明記されてある内容なので、労働者が退職の意思を伝えた場合は、本来であれば「退職日の2週間前までの申告で、いつでも会社を辞められる」はずなんですよね…。
労働契約は、労働者及び使用者が対等の立場における合意に基づいて締結し、又は変更すべきものとする。
引用:労働契約法第3条
労働条件は、労働者と使用者が、対等の立場において決定すべきものである。
引用:労働基準法第2条
「退職代行を使って会社を辞めたい!」と考えるくらい追い込まれているってことは、「なかなか会社を辞めさせてくれない」「職場が完全にブラック」といった場合がほとんどだと思います。
そのような環境では、「雇用契約が対等」なんて話をしても通用しない場合が多いですよね…そう考えると、退職代行の利用を考えるのは妥当な判断であると考えます。
退職代行の利用に「罪悪感」を感じるのは、「会社を辞めること」にマイナスイメージを感じているから
先日、このようなツイートをしてみました。
「会社を辞める」ことに後ろめたさを感じる人いるけど、それは「会社を辞める=よくない」っていう世間一般のイメージに取り憑かれているから。でも大半の人は会社を辞めないので、「辞める」決断をしただけでも立派な行動。逆に自分を褒めないと。自分の人生に責任を持っている証拠です。
— こーせい / シンプルライフ (@h_0918_k) 2019年8月19日
日本人って幼少期から「諦めるのは良くない」「石の上にも三年」「逃げるのは恥」といったように、「辞めることは良くないこと」っていう価値観を刷り込まれるんですよね。
また、これまでの日本の労働市場を見てみると、高度経済成長期〜平成までは「終身雇用制度」が当たり前で、「会社を辞める」なんてマイノリティなわけで。
しかし、時代が令和に移った今では、日本の労働市場は大きく変化を迫られています。
2019年の5月にはトヨタの社長が「終身雇用を守ることは困難」と発言したことが話題に上がりましたし、大手企業が続々と「副業解禁」を迫られています。
つまり、「もう定年まで会社で面倒を見きれないから、自分の人生は自分で責任を持ってね」と会社側が伝えているようなものなんですよね。
時代は変わりつつあるのに、「会社を辞めます!」と上司に伝えたら罵声を浴びせられたり、退職交渉が思うように進まない…といった会社に居続けることがもはや「泥舟」に乗っているようなものです。
常に「変化」を迫られる現代では、1つのことに縛られる生き方ほど人生の可能性を狭めてしまう生き方はありません…これからは「辞めること」に対してマイナスイメージどころか、プラスのイメージを持つべきだと考えています。
大半の人が会社を辞めないんだから、行動を起こした自分自身を褒めるべき
こちらも先日ツイートした内容をご紹介します。
「会社を辞めたい…」って思っていてもだらだらと会社にい続けるよりも、「辞めます!」ってスパっと決めて新しいことを始める方が絶対人生楽しいよね。確かに収入は減るかもしれないけど、日本にいる限り死なないし、自分に合う仕事なんて必ず見つかる。「受け身」の人生ほどつまらないものはない。
— こーせい / シンプルライフ (@h_0918_k) 2019年8月19日
ぶっちゃけ、大半の人が今の会社に満足していなくても辞めないんですよ。
「この会社を辞めたら収入が減る」「今より良い会社に転職できるとは限らない」「仮に独立したとしても、うまくいくはずがない」…こんな感じで、大半の人が自分の可能性を狭めて現状を受け入れてしまうんです。
そのような人が大半なのに、あなたは「会社を辞めたい!」と決めているってことは、「自分の人生は自分で責任を持ちたい!」っていうポジティブな考えを持っている証拠です。
大半の人が行動に移さないからこそ、「罪悪感」なんて感じずに行動に移そうとしている自分自身を褒めましょう!
当ブログおすすめの退職代行サービス2社を紹介します
「会社を辞めたいのに上司から罵倒された」「何度も退職交渉を重ねているのに、一向に進展しない」…そのような場合は退職代行の利用を検討するのは仕方のないことだと思います。
先ほどお伝えしましたが、退職代行を使うことに「罪悪感」なんて感じなくて大丈夫です!
今いる会社にそのまま居続けて人生消耗するのか、それとも新しい人生の第一歩を踏み出すのか…どちらがより良い人生を送ることができるかを考えると、答えは明白です。
1.業界最安級でいつでも会社を辞められるのは「SARABA」!
退職代行サービス「SARABA」のポイント!
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- 労働組合(ユニオン)に加盟しているので会社と【直接交渉】が可能!
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- 支払い方法は【現金】【クレジットカード】に対応!
退職代行サービス「SARABA」は「労働組合(ユニオン)」の形式を採っているので、通常では弁護士による退職代行サービスでしか行うことができない「賃金の未払い交渉」などのお金に関する交渉を行うことができるんです。
また、「SARABA」の最大のメリットは、業界最安値の【29,800円】→【27,000円に値下げ!】で【24時間対応】しているところ。
「もう明日から会社にいきたくない…!」と思っているのであれば、「SARABA」の公式LINEに連絡して相談するだけでもOKですよ。
退職の相談は【無料】で何度でも受けることができますので、「退職代行サービスを使う!」と決めたら料金を支払って、あとは「SARABA」に任せるだけでOKです!
さらに、「退職代行サービスを使って会社を辞めたいけど、次の職場が決まってない…!」という方のために、「SARABA」は【転職支援】も行なっているので安心です。
関連記事:今すぐ会社を辞めたい人は退職代行「SARABA」を利用するべき3つの理由
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2.業界最安値で利用できるのは「退職代行ニコイチ」!
退職代行サービス「ニコイチ」のポイント!
- 利用料金は【28,000円】!
- 相談料金は【無料】!しかし利用時間に制限あり…!(7:00〜22:00)
- 退職から2ヶ月間は心理カウンセラーによる【アフターフォロー】付き!
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先ほど紹介した「SARABA」よりも安く利用できる退職代行サービスと言えば…【28,000円】で利用できる「ニコイチ」が有名です。
→2019年12月より、「SARABA」は【27,000円】に値下げしました!
しかし、「SARABA」とは違って労働組合の形式は採っていませんし、弁護士事務所による退職代行ではないので「賃金の未払い交渉」「残業代の支払い」といった金銭関係の交渉を行うことができないんですよね…。
また、利用時間も【7:00〜22:00】と決まっているので、「明日から会社に行きたくない…!」と深夜に思い立ったとしても「相談できない…!」というデメリットもあります。
そう考えると、「ニコイチ」よりも若干値段は上がりますが、【24時間対応】【会社との交渉が可能】といったメリットが盛りだくさんの「SARABA」がおすすめです。
関連記事:退職代行「ニコイチ」の評判は?メリット&デメリットをまとめてみました!
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3.メディア掲載実績ナンバーワン!アフターサービスが充実「EXIT」!
退職代行サービス「EXIT」のポイント!
- 利用料金は【正社員:50,000円】【アルバイト:30,000円】と若干高め
- 相談料金は【無料】!【24時間対応】なのでいつでも相談できる!
- 転職コンシェルジュと提携しているので【転職のサポート】も充実!
- メディア掲載実績No.1!退職代行サービスの中では【No.1の知名度】!
- 支払い方法は【現金】【クレジットカード】に対応!
退職代行サービス「EXIT」は業界の中でもダントツのメディア掲載実績(NHK・日本経済新聞など)を持っているので、【No.1の知名度】を持っている、と言っても過言ではないでしょう。
また、退職の相談は【無料】で、しかも【365日】【24時間対応】しているのでいつでも利用することができるんですけど、1つデメリットを上げるなら【料金の高さ】ですね…。
正社員の場合は【50,000円】、アルバイトの場合は【30,000円】と、先ほど紹介した2社に比べると若干割高です。
しかし、転職コンシェルジュの「ワークポート」と連携しているなど、「明日から会社に行きたくないけど、次の会社どうしよう…!」って迷っている方はそのまま転職活動ができるのは嬉しいですね。
関連記事:退職代行「EXIT」の利用方法は?メリット&デメリットをまとめてみました!
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3.実際に退職代行サービスを利用した方の感想をまとめてみました!
実際に退職代行サービスを利用して退職に成功した方の体験談を一部抜粋しています。
退職代行を使った友達が「揉めたり引き止められたり、何よりメンタル擦りへったりしないから、3万円の価値がある!」と絶賛していました。たしかに説得1日・退職の決意確認1日・荷物片付けにいく1日。退職するまでにトータル3日くらいモミモミするケースもあるもんね〜?
— ?ボーボーママ?家系フリーランス (@bowbow_mama) 2019年1月24日
先ほど会社を退職代行を使い、
退職しました。
本当にびっくりするくらい素早い対応
あっとゆう間に終わりました。
ちなみに使った業者は
司法書士の加陽先生に依頼しました。退職の事で悩んでいる方がいましたら
是非おすすめしたいです。— マチソン (@machison9921) 2019年2月18日
俺が辞めた一番の理由は上司だったな。
仕事自体も長時間労働できつかったけどとにかくその人の顔が見たくなくて退職代行使ったようなもんだ。
ちなみに、俺が使ったのはこのクローズアップ現代に出てた弁護士のサービスです#クロ現プラス— hama (@hama040164) 2018年11月28日
退職代行を使うことに、「罪悪感」を感じる必要はありません
本記事で伝えたいことはただ1つです。
大半の人が「辞めることは良くない!」と思いがちですが、変化の激しい現代はむしろ「合わないことはスパッと辞めて、新しいことにチャレンジする姿勢」が求められます。
また、当ブログではおすすめの転職サービスも紹介しています。
今後のキャリアを考えていくためにも、「まずは転職を視野に入れる」ことは大切なので、この機会に登録しておくことをおすすめします!
関連記事:ブラック企業とはおさらば!第二新卒でも安心して利用できるオススメ転職サイト!
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