こんにちは。こーせい<h_0918_k>です。
「人生は甘くないぞ!」って言ってる人は自分で人生を甘くないものにしているだけだし、
逆に「人生はヌルゲー」って言ってる人はヌルゲーにするために日々考えて行動している。
行動はそのまま言葉になる。
ワイはヌルゲーな人生歩みたいから、そういった人たちの言葉を浴びるようにしている。
— こーせい / 4ヶ月で会社辞めて独立 (@h_0918_k) 2019年4月25日
最近ふと思ったのが「人生は甘くないぞ!」って言ってる人は自分で人生を甘くないものにしているだけだなぁ〜と。
一方で、「人生はヌルゲー」って言ってる人は、人生の「ヌルゲー」にするために、日々考えて行動している人たち。
今回は、「行動はそのまま言葉になるよ」っていうお話をします。
■目次■
戦後〜高度経済成長期は、「人生は甘くない」ものだった
昔は「人生は甘くない!」一択だったんだろうな、と思う。
高度経済成長期は「モノがない」日々を脱出するために総出で働いて、結果モノが溢れる国になった。
そりゃきついことあるだろうね。
でも所有で幸せにはなれない。
20代は経験に投資して、辛ことをしない人生を好むようになっている。
— こーせい / 4ヶ月で会社辞めて独立 (@h_0918_k) 2019年4月26日
僕は高度経済成長期を生きてきた人間ではないので、あくまで個人的な見解をお話しします。
確かに、戦後〜高度経済成長期は、「人生は甘くないもの」一択だったんだなぁと感じるんですよね。
その理由は、
- モノがない時代だった
- 日本国民総出で、汗水垂らしながら復興に務めた
といった感じでしょうか。
これは僕の祖母も言っていましたが、当時はとにかくモノが無くて、田舎から都会に出稼ぎに行って、きつい労働をこなしてお金を稼ぎつつ、「三種の神器(冷蔵庫・洗濯機・テレビ)」を得るために必死に働く時代だったんだとか。
そして、国民総出で「きつい仕事」でもこなすことで、敗戦国ながらも当時GDP世界2位まで登りつめることができたんですよね。
会社員なら残業をしてでも、会社のために仕事をすることで、自分自身の「幸せ」を求めていた時代だったんです。
しかし、時代は変わり今は「モノが溢れる」時代になりました。
そして、たくさんのモノを得ても、僕らは幸せにはなれないってことを知ってしまったんですよね。
つまり、きつい仕事をこなして、お金を稼いで、欲しいモノを買う=「幸せ」に感じる時代は終わりを迎えたんです。
そして、今の20代が好むことは、「モノを購入」することではなく、いかに「自分の時間」を確保して、好きなこと、やりたいことができるか?っていうこと。
先日こんな記事を見つけましたが、
抜粋>
「橋田さんが新人の頃は、19時の定時チャイムが鳴り、自分の仕事が終わっていようとも、先輩たちに「自分にも何かできることはないか」と聞いて回り、手伝った。」
はっきり言う。
先輩の仕事手伝っても給料一緒なら定時で帰って複業した方がマシ。https://t.co/EGMrDsim1W @weekly_SPA
— こーせい / 4ヶ月で会社辞めて独立 (@h_0918_k) 2019年4月28日
新卒は会社のために、先輩を手伝って飲み会まで行く…っていう行為では幸せになれないっていうことを皆が感じているんです。
今の若者は、僕を含め「甘くない人生」なんて歩みたくない、と本心で思っている人が多いんですよね。
なるべくきついことはせず、自分の好きなこと、やりたいことに自分の時間を使いたい、っていう価値観が、今の若者のスタンダードな価値観なんだと思っています。
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行動はそのまま言葉になって現れるっていう事実
結論から言うと、今あなたが発しているその言葉は、あなたの行動が元になって出ているものです。
もちろん、僕がこうやってブログで発信している内容も、僕の行動が元になって出ているもの。
僕自身は「人生はヌルゲー」にしたいと思っている身ですし、独立して半年以上が経過しましたが、「人生ってこんなにヌルゲーなの!?」って言うくらい、好きなことをして生活費を稼ぐ毎日を過ごしています。
こんなことを言うと、「お前はまだまだ稼いでないだろ!」みたいな批判がきそうですが、ぶっちゃけ僕は今の生活が死ぬほど好きですし、今後は「月100万円稼げたら良いかな〜」っていうマインドで日々過ごしています。
僕は他人軸で生きているわけではないので、自分の好きなことをしつつ、必要なお金を稼ぐ人生が楽しい=「人生はヌルゲー」だという価値観が生まれています。
また、「人生はヌルゲー」をまさに体現している、2chの創業者ひろゆきさんは、こんな言葉を残しています。
そもそも幸せは、相対的ではなく絶対的なものなので、収入や職業では決まりません。自分より下を見て幸せを感じられるかもしれませんが、上を見ても幸せは感じられないです。だから、上を見て比較してしまう性格や考え方は、人生にとって害悪でしかありません。上を見るクセのある人はやめたほうがいいでしょう。
人はつい意味のない比較をしてしまうんですが、何かと比べて自分が不幸であると思うことに意味はないし、むしろマイナスです。比較は、価値観において意味がないんです。だから、人と比較しないで幸せだなって感じられるものを見つけたほうが、人生で楽しい時間は長くなります。
つまり、ヌルゲーな人生を歩むためには、
- 自好きなことをお金に変える生き方を選ぶ
- 他人と比べず、自分が「幸せ」と感じることを見つける
この2つが大事だな、と。
ちなみに僕の場合は、こうやって自分の意見をブログやSNSで発信することが好きなことですし、最も幸せだと感じる生き方です。
僕はこんな感じで、「ヌルゲーな人生」を歩むために日々行動しているからこそ、こういう言葉が出てくるんです。
【最後に】これからはますます「ヌルゲーな人生」を歩むことができる
これからはますます「ヌルゲーな人生」を歩むことができる世の中になっていくでしょう。
30年前であれば、SNSどころかインターネットすら普及していなかった時代で、「個人で稼ぐ」ってことを考えるのであれば、個人商店を開いてお金を稼ぐか、会社を設立してビジネスを起こすようなことしかできませんでした。
しかし、今はインターネットのおかげで、誰もが、いつでもどこでもお金を稼ぐことができる時代になっているんですよね。
僕もこのブログは2018年8月に設立しましたが、今では月10万円は稼ぐことができるブログまで成長しました。
つまり、好きなことを発信し続けていたら、お金が稼げるようになっているんですよね。
まさに「人生ヌルゲー」。笑
僕はこれからも「ヌルゲー」な人生を歩みたいので、ブログで好きなことを発信しつつ、お金が稼げることがあれば飛びつくような人生を歩んでいきますね。
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