こんにちは。こーせい<h_0918_k>です。
阪急電車でやってるはたらく言葉ってキャンペーン的なやつで、電車の広告が全部ありがたーいお言葉に変わってるんやけどまじで酷いよこれ。なんで炎上してないのかわからない。本当に酷い。全部こんな調子だから疲れてる時に見たら普通に吐き気する。 pic.twitter.com/xxS4yN1aKd
— 歌犬 (@singingdog31) 2019年6月9日
最近、阪急電車の「嫌いな仕事で50万円稼ぐよりも、楽しい仕事で30万円を稼ごう」的な広告が話題に上がっていますが、 この広告の意図をみなさんは汲み取ることができていますか?
この広告のターゲット層は、「20代後半で、そこそこ給料は貰っているけど、仕事にやりがいを感じていない」人なんですよね。
そのターゲット層に、「好きでもない仕事で50万円を稼ぐよりも、会社にいくのが楽しくて仕方がない環境で30万円得た方が、幸せだよね?」って問いかけているんです。
確かに、好きでもない仕事で50万円稼ぐよりも、楽しい仕事で30万円稼いだ方が幸せに感じる人は一定数いるよなぁってところは共感するんですけど、この場合は、50万円稼ぐのも、30万円稼ぐのも、どちらも「雇われの身」で稼いだお金なんですよね。
僕の意見を言うと、「雇われの身で楽しく30万円を稼ぐくらいだったら、自分の力で30万円稼いだ方が楽しいし、安定するんじゃない?」って思うわけですよ。
ってことで、今回は僕の意見を深掘りしていこいかな、と思います。
■目次■
【結論】自分の力で30万円稼いだ方が楽しいし、安定します
一時期30万・50万円の広告が流行ったけど、「雇われの身」で楽しい仕事を探すより、「自分の力」で楽しい仕事を作り出す方が絶対良い。ブログはライティングスキルが身につくし、YouTubeはトークスキルや編集スキルが身につく。得たスキルは多方面でも活かせるから食いっぱぐれることはない。
— こーせい / LIBERTY LIFE (@h_0918_k) 2019年6月20日
「歳を取ってもブロガーやYouTubeで活躍できると思ってるの?」っていう質問が飛んでくるかもしれないけど、30代以降はバックグラウンドに回れば良いんですよ。っていうか、今のうちからその準備はしておいた方が良い。今度は得たスキルを「誰かに教える」こともできるから、裏方でも食っていける。
— こーせい / LIBERTY LIFE (@h_0918_k) 2019年6月20日
1.結論から言うと、「会社員」は安定していない
結論から言うと、雇われの身で30万円稼ぐよりも、自分の力で30万円稼いだ方が楽しいし、安定します。
これは会社員という働き方を否定しているわけではありませんが、会社員の中には「その会社でしか通用しないルールで仕事をしている人」も一定数いるんですよね。
自分の会社では認められるスキルだけど、他の会社では全く相手にされないようなスキル…などなど。
確かにその会社で長年勤めていれば、毎月確実に給料がもらえますし、家賃補助や交通費の支給もしてくれると思いますが、もし「転職」を考えているのであれば、今の会社でしか通用しないスキルは果たして役立つものになるのでしょうか?
「会社員は社会的な信用もあるし、毎月給料が支払われるから安定している」と思われがちですが、それは今いる会社で定年まで務める前提での話なんですよね。
そう考えると、本当の「安定」とは、多方面でも活用できるスキルを持っていることではないでしょうか?
2.多方面で活用できるスキルを持っておくことが、真の「安定」に繋がる
ここからは僕自身の経験談になりますが、今の僕はブログアフィリエイト・SNS運用・YouTubeで生計を立てていますが、そこで得たスキルは多方面でも活用できますし、クライアントワークを行うこともできるんですよね。
つまり、自分一人の力でも稼ぐことができますし、クライアントと提携するなど、誰かと協力してお金を稼ぐことができてしまうんです。
3.ブログ続けるとWebライティングのスキルが身につきます
僕自身、当ブログを約1年運営していますが、最近ようやくブログアフィリエイトだけでも月10万円以上は稼ぐことができました。
もちろん、このままブログアフィリエイトを継続して、アフィリエイトの収入を得ることもできますが、Webライターとして案件を受注してお金を稼ぐこともできるんですよね。
つまり、ブログを通してWebライティングのスキルを身につけておくと、自分自身のブログ収入で食っていくことができますが、Webライターとして食っていくこともできるんです。
また、ブログの始め方に関しては、以下の記事に詳しく載せているので合わせてチェックしてみてくださいね。
関連記事:【初心者向け】ブログでサクッと起業しよう!WordPressでブログを開設する手順を紹介!
Webライターとして案件を受注したい方は、クラウドソーシングに登録しておきましょう。
4.YouTubeはトークスキル&編集スキルが身につきます
僕自身、2019年の5月から別名義でYouTubeチャンネルを開設したところ、需要がある分野だったので1ヶ月でチャンネル登録者1,000人、総再生時間4,000時間の壁を突破することができたので、今ではYouTubeの広告収入も入ってきています。
※YouTubeで広告収入を得るためには、チャンネル登録者1,000人・総再生時間4,000時間の壁を突破する必要あり。
また、YouTubeで得られるものって広告収入などのお金だけではないんですよね…毎日投稿を続けていくと「トークスキル」が磨かれますし、「動画編集スキル」も身につけることができます。
また、Adobeの「Premiere」や「Final Cut Pro」といったソフトを使用して動画編集を行う場合、自然と動画編集スキルが身につくので、動画編集を外注したい人から仕事を獲得することもできるんですよね。
つまり、YouTubeを頑張っておくと、自分に入ってくる広告収入の他にも、YouTubeで得たスキルを活用してお金を稼ぐことができるので、結果的に食いっぱぐれることはないかな?と思っています。
5.ブロガー・YouTuberはプレイヤーから降りても裏方で稼げる
ブロガーやYouTuberといった仕事をやっていると、「おじさんやおばさんになってもSNSやYouTubeで活動する気なの?」といったコメントが飛んできそうですが、結論から言うと「裏方」に回れば良いんですよね。
例えば、ブロガーであればWebライティングのスキルをブログ初心者に教えるコンサルを行うことができますし、Webマーケターとしてメディアの構築やSNS運用をクライアントと提携して行うことができます。
ちなみに、最近Webマーケターの需要は高まってきているので、個人レベルでブログやSNSの運用を頑張っておけば、企業と提携して仕事ができる可能性がグンと上がりますよ。
また、YouTubeであれば動画編集の外注を受けることができますし、若手YouTuberのマネジメントを行う裏方に回れば良いんです。
野球選手に例えるなら、どんなに活躍した野球選手でも、年齢と共に引退の時期が迫ってくると思いますが、引退した後は球団のコーチであったり、監督として活躍している人もいますよね。
こんな感じで、今まさにプレイヤーとして頑張っている20代、30代でも、裏方に回ればプレイヤーとして獲得したスキルを活かせる場所は確保されているってことなんです。
いきなり独立するのはおすすめしないので、まずは副業(複業)から始めよう
冒頭では「会社員をディスってるんじゃないのか?」と言われてもおかしくないようなことをお伝えしましたが、僕が本記事でお伝えしたいことは、「労働者としてお金を受け取るだけではなくて、自分の力でお金を稼ぐスキルを身につけておこうね」っていうことです。
つまり、いきなり会社を辞めて独立するのを勧めているのではなくて、まずは「副業(複業)」から始めてみるのが大事です。
まずは副業(複業)から始めて、自分の力でお金を稼げるようになれば、収入にも余裕が生まれますし、そこで得たスキルは多方面でも活用することができますので、独立を視野に入れることもできますよね。
これからは自分の人生は自分で責任を持たないといけないと考えているので、1つ会社に依存するのではなく、複数の収入源を持ち、多方面でも活用できるスキルを身に付けることが、真の安定に繋がるのではないでしょうか。
僕自身、独立して1年弱経ちますが、これからもスキルを磨いて、自分の人生は自分で責任を持って生きていくしかありませんね。
Webライターとして案件を受注したい方は、クラウドソーシングに登録しておきましょう。
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