こんにちは。こうせい<h_0918_k>です。
今の自分があるのは、「過去の経験」の積み重ねの結果。
ほとんどの人がそのように認識していると思います。
- あの時本気で勉強していればもっといい大学に通えたのに
- あの時もっと就活しれいれば、働きやすい会社に入社できたかもしれないのに
- あの時もっと本気で部活に取り組んでいれば、今後の人生が変わったかもしれないのに
といった感じで、誰しも後悔はつきもの。
もちろん、僕もつい最近までは「あの時〜していれば…」という後悔の念に悩まされていました。
しかし、“ある話”を聞いた途端、これまでの「後悔」にとらわれることがなくなり、
そして未来にも不安を一切抱かなくなりました。
その話がこちら。こんな話を聞いた時、あなたなら信じますか?
・過去の経験に縛られがちな人!
・未来のことに不安を抱いている人!
■目次■
時間は「未来」から流れてくるもの。僕たちはただ止まっているだけ。
るってぃさん(@rutty07z )の時間に関するツイートみて思わず書いた。
【図解】時間は未来から今へ流れてる pic.twitter.com/uZgseB9ujI
— あきめも (@akkimemo) 2018年5月12日
ほとんどの人たちが、「過去」の経験を背負って、「未来」という形のないものに突っ走っていくようなイメージを持っていると思います。
しかし、この話は、自分たちはただ止まっているだけで、
時間が「未来」から「過去」に流れてくるもの、ということになります。
この話を簡単に説明すると、
- 今の自分を作っているのは過去の経験ではない、ということ
- 今後の人生で「何をしたいか?」を考えて行くと、今するべき行動が見えてくる
つまり、過去ばっかり見ていたら、未来からチャンスが流れてきても掴めないよ!ってことなんです。
そして、チャンスを掴むためには、今後の人生で「何をしたいか?」をぼんやりでも良いのでイメージしておくと、
未来から流れてきたチャンスをキャッチすることができます。
未来に向かってボールを投げていたら、自然とキャッチできた話
僕はこの「時間は未来から流れてくるもの」という話を聞いたのは、会社を辞める直前の7月でした。
るってぃ<rutty07z>さんのこの動画を見た時は衝撃が走りました。
この動画を見終わった後、「なんであの会社に入ったんだろう…」って後悔していた自分が、いつの間にか
「あ、会社辞めよ〜。笑」っていう気持ちが強くなり、行動に移すきっかけにもなりました。
具体的な目標じゃなくて良いから、「こうなったら良いな〜!」っていうボールをたくさん投げよう!
※動画より抜粋
この動画で話していたことは、具体的な目標ではなくても良いから、
「こうなったら良いよね〜」って感じで抽象的なボールでも良いから、
ポンポン未来に向かってボールを投げて行く。そしてそのボールが流れてきたらキャッチする。
そして、独立した時(2018年8月)に、未来に向かって投げたボールはこんな感じでした。
8月投げたボールは、
・会社辞めたいよね〜
・ブログのスポンサーを獲得する
・フォロワー1000人行けたら良いよね
・ブロガーの人と直接関わりたいよね
・いつかはオンラインサロン立ち上げたいよね〜といった感じ。その時は到底不可能だと思ってたけどとりあえず投げた。
— こーせい / 4ヶ月で会社辞めた飽き性 (@h_0918_k) 2018年9月16日
8月からブログを始めた駆け出しブロガー。
ツイッターのフォロワーもリアルで会った人たちばかりで、500人ほど。
オンラインサロン自体が分からないから、まずはサロンに入ってみる。
完全にフリーランス初心者です。
8月当時は、
「ツイッターのフォロワーなんて年内に1000人いけば良い方だな!」
って思っていました。
そして、1ヶ月が経った9月の僕がこちら。
【この1ヶ月で起こった変化】
・会社を辞める
・アドセンスに合格後すぐに収益発生
・オンラインサロンを掛け持ちする
・ブログスポンサーが2名就く
・オンラインサロンの立ち上げ
・フォロワー1000人超えるひと月で起きたことが多すぎて3ヶ月経った気分。まだやれる。
— こーせい / 4ヶ月で会社辞めた飽き性 (@h_0918_k) 2018年9月17日
過去にとらわれずに、ひたすら未来に向かってボールを投げて1ヶ月間行動しました。
「年内に達成すれば良いかな〜」 って思っていたツイッターのフォロワーも1000人超え。
(しばらくはSEOの勉強等に注力します。笑)
未来に向かってポンポンボールを投げて、ひたすら行動すれば投げたボールは必ずキャッチすることができます。
実際にキャッチできたからこそ、今後の未来にも全く不安がありません。
次はハードルが高そうに見えるボールも投げていこうかなと。とりあえず投げたら動くのみです。笑
番外編:江戸時代まで日本人は「時間は未来から流れてくる」という考えだった
「未来」という熟語を分解すると、
「未だ(まだ)来ない(こない)もの」ですよね。
つまり言うと、時間を先ほどの川のイメージに例えると、
僕たちは川の真ん中に立っているだけで、時間が上流から下流に流れてくるものですよね。
上流から流れてくる水は、川に立っている自分にとってはまだ触れることができないもの。
つまり、上流の水は「未だ(まだ)来ない(こない)もの」ですよね。
「未来」という言葉も、僕たちはただ止まっているだけで、時間が流れているイメージから作られた言葉なんです。
これを知ってしまうと、今の僕たちがいかに過去にとらわれているかがわかりますね。笑
さいごに:いつまでも「過去」にとらわれる人生なんて面白くない
僕も以前は「過去」にとらわれた生活をしていました。
いつも後ろばかりみていて、後悔ばかり。
けど時間は刻々と過ぎている。
なんて勿体無い時間を過ごしていたことか。
“時間は未来から流れていくもの”という考えを取り入れると、
過去を見ることがなくなり、未来のことだけを見るだけで良いんです。
そして、未来に向かってポンポンボールを投げて行く。
ボールが流れてくるのを早くするためには、今ひたすら行動していく。
ボールを投げるだけではダメですからね!
ボールを投げて、そのボールをキャッチするために動く。
この記事を読み終わったみなさんが、未来に向かってポンポンボールを投げることを願って。
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