こんにちは。こーせい<h_0918_k>です。
【ポジショントークではないツイッター】
「会社員はクソ!」っていう意見があるけどそんなことはない!
会社員も立派な働き方の1つなんだよ!
僕は会社員もフリーランスもやったことあるけど、どっちも学びになったよ!
自分に合う働き方が一番!
☝️んで、お前は結局どの働き方が良かったの? https://t.co/ma3mrsphRI
— こーせい / 4ヶ月で会社辞めて独立 (@h_0918_k) 2019年3月8日
結論から言うと、発信活動はポジショントークをするのが当たり前です。
僕自身ポジショントークを取っていますが、それは僕の発信が届けたい相手に刺さって欲しいからポジショントークをしているんですよね。
本記事では、
- 情報発信は自分の「主観」を伝えるもの
- 発信活動はポジショントークが大事!万人ウケする発信は価値がない理由
- 僕自身がどういうポジションで発信活動をやっているのか?
以上3点について、詳しく解説していきます。
■目次■
情報発信は自分の「主観」を伝えるもの
結論から言うと、情報発信は自分自身の「主観」を伝えるものです。
僕だったら、普段からこんなツイートをしています。
【発信活動に向いている人】
・本を読むのが好き
・メモを取る習慣がある
・毎日インプットをしている
・人から認められたい欲がある
・フォロワー数にコミットできる
・既存の社会を変えていきたい願望
・自分の意見を誰かに伝えるのが好き意見を外に発信したい人は、バンバンSNSを活用しよう?
— こーせい / 4ヶ月で会社辞めて独立 (@h_0918_k) 2019年3月6日
正直、「情報発信に向いている人の特徴」なんて、人それぞれ異なるのが当たり前です。
しかし、僕はこういう人たちが情報発信に向いているという確信があるからこそ、「情報発信に向いている人の特徴」としてまとめています。
つまり、ツイッター上で僕をフォローしてくれている人は、「こーせい」という僕自身の考えを聞きたい人たち。
つまり、単なる客観的なデータを述べたり、本で学んだことをそのまま発信しても価値はないんですよね。
これは書店で売っている一般的な本でも同じことが言えるでしょう。
例えば、「読書術」のような本は世の中にいっぱいあふれていますが、読書術について書かれている本に共通していることは、「読書は大切だから、この本を読んで正しい読書術を身につけましょう」っていう芯の部分です。
もし、読書術について書かれた本が、「読書をしないのも良いよね!情報はスマートフォンで調べることができるんだから!」なんて書いていたら、「読書は大切」だという最も伝えたい内容が刺さると思いますか?
万人ウケするような情報に価値はない
あなたは「万人ウケ」するような発信をしている人に魅力を感じることはありますか?
例えば、こんな発信を見て、あなたはこの発信者が「魅力的」だと思いますか?
「会社員はクソ!」っていう意見があるけどそんなことはない!
会社員も立派な働き方の1つなんだよ!
僕は会社員もフリーランスもやったことあるけど、どっちも学びになったよ!
自分に合う働き方が一番!
これはあくまで一例ですが、この発信者は、結局「会社員」という働き方が良いのか、「フリーランス」という働き方が良いのか、自分の意見を全く発信していないんですよね。
他にも、ただ客観的なデータだけを並べた発信や本で学んだことをそのまま発信するのも価値はありません。
聞きたいのは、「あなた自身」の意見なんですよね。
情報発信では、自分自身の意見を惜しまずに発信しましょう。
世界には76億人も人がいるんですから、76億通りの考えがあって当然なんです。
僕はどんなポジションで発信をしているのか?
俺の場合は、
「独立したいならさっさと独立しろ」派です。
会社員3年やって独立するのと、会社員やらずにそのまま独立するのってそこまで変わらないんじゃないか?と。
独立してからも多くの社会人と会うし、その度にダメな部分を指摘してくれる人もいるから。
20代は失敗してもリスクは低い。
— こーせい / 4ヶ月で会社辞めて独立 (@h_0918_k) 2019年3月8日
結論から言うと、僕は「独立したいならさっさと独立しろ」というポジションで発信活動を行なっています。
世の中には、「独立」について3パターンの考えがあると思っています。
- 独立はリスクしかないから、独立せずに労働者として生きるべきだ!
- 独立には賛成するけど、リスクが大きいから副業から初めて収入が増えたら独立するべきだ!
- 独立したいならさっさと独立するべきだ!
僕はこの1番下、つまり「独立したいならさっさと独立するべき」というポジションで発信をやっているんですよね。
これは僕自身の経験に基づいています。
僕は2018年の8月に、新卒で入社した会社を4ヶ月で退職して、収入0円・ブログ記事も10記事程度の超無謀な状態で独立に踏み切りました。
しかし、周りから見たら無謀な状態に見えるかもしれませんが、僕自身は「これでも大丈夫」だという確信があったんですよね。
大学時代に、ホリエモンの「99%の会社はいらない」という本を読んだ時に、
正社員でなくても、アルバイトでも月10〜13万円は稼ぐことができるから、食いっぱぐれることはない。
ということを知っていました。
つまり、正社員を辞めて、収入0円で独立したとしても、生活費はアルバイトで稼げば良いと思っていましたし、アルバイトをしつつ、自分の時間を確保しながらブログを育てていこうと思っていたんですよね。
しかし、結果的にアルバイトをせずにも食っていけるようになったので、独立して半年が経過しましたが、今では会社員時代とほぼ変わらない収入を得つつ、生活水準も元に戻っています。
つまり、正社員を辞めたところで日本にいる限り「死なないな」ってことがわかっているからこそ、独立したいならさっさと独立して、自分が頑張りたい分野にとことん打ち込めば良いじゃないかと考えています。
情報発信者は、ポジショントークをするから価値がある
- 情報発信は、自分の「主観」を伝えるもの
- 万人ウケするような情報に価値はない
- 僕は「独立したいならさっさと独立しろ」というポジションで発信をやっている
最後に本記事で伝えたいことをまとめてみました。
情報発信を始めて早半年が経過しましたが、半年の間で、周りの目が気になって、万人ウケするような発信ばかりやっていた時期ももちろんありました。
しかし、万人ウケするような内容って、どうも自分らしくないというか…自分の声ではないって思ったんですよね。
情報発信は、発信者の「個性」が出るから面白いもの。
僕自身、最近は初心に戻って、自分が思ったことをありのままに伝えるようにしています。
その方が自然体で、自分自身も情報発信がしやすいですからね。笑
情報発信は、ポジショントークをするから価値が生まれるんです。
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