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【これで君もインフルエンサー?】発信活動に向いている人の7つの特徴

こんにちは。こーせい<h_0918_k>です。


発信活動を始めてから早半年が経過しました。

この半年で、炎上で一気にフォロワーを増やした人や、コツコツ継続し続けた結果、1つのツイートがバズって急激にフォロワーを増やした人も見かけました。

一方で、せっかく発信活動を初めてフォロワー1,000人を超えたのに、それから全く見かけなくなった人も多いです。

今回は、半年間で「炎上なし」「バズなし」で、フォロワー500人から7,000人まで増やした僕が、「発信活動に向いている人の7つの特徴」について、詳しく解説していきます!

■目次■

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これで君もインフルエンサー?発信活動に向いている人の7つの特徴

1.本を読むのが好き

結論から言うと、本を読むのが好きな人は、発信活動に向いています。

こーせい
僕も毎月10冊以上本を読んで、新しい知識をインプットし続けています!

本を読むのが好きな人は、

  • 新しい情報を知ることに喜びを感じている
  • 成長したい欲が旺盛である

といった特徴が挙げられます。

しかし、せっかく得た知識を自分だけのものにしておくのってもったいないですよね?

また、「アウトプット大全」という本によると、知識の定着は「インプット3割・アウトプット7割」が理想と言われています。

つまり、本で得た知識はどこかでアウトプットをしないと内容を忘れてしまうんですよね。

そんな時に活用できるのが、ツイッターです。

ツイッターは140文字という制限があるので、

  • 本で学んだことを要約する
  • 自分の意見を加える

この2つの140文字に要約しましょう。

自然と要約力がついて、知識の定着力もアップしますよ。

ちなみに、僕が普段やっている読書のアウトプットはこんな感じ。


こーせい
本を読んで刺さる部分があれば、要約して自分の意見を入れるようにしています!

2.メモを取る習慣がある

普段からよくメモを取る習慣がある人も、発信活動に向いています。

最近では、SHOWROOMの前田裕二さんの著書「メモの魔力」が話題沸騰中ですが、

「メモの魔力」に書いてあることを簡単にまとめると、

  • 「具体的」なものをメモをする
  • 共通するものがあれば「抽象化」してみる
  • 他分野で活かせるものがあれば「転用」してみる

といった流れでメモをしていくと、メモが起点になってあらゆるアイデアが思いつく、といったことが書かれていました。

こーせい
詳しくは書籍「メモの魔力」を読んでみましょう!

つまり、メモとして残しておきたいものをどんどんツイートしていくことで、あなたの発信力を磨くことができるんです。

先ほどもお伝えしましたが、ツイッターは140文字の制限があるので、自然と要約力が身につく仕組みになっています。

日々気になることや、思いついたアイデアがあればツイートとして残しておきましょう。

ツイッターは過去のツイートを遡ることができる昨日が備わっているので、ツイートを辿っていけば、あなたが残したメモが必ず見つかります。

3.毎日インプットしている

これは本を読んだ内容をツイートとしていく感覚と同じです。

自分が興味関心あるテレビ番組や、YouTubeの動画、キュレーションサイトでインプットしたことがあれば、情報を要約してツイートしてみましょう。

先ほどもお伝えしましたが、「インプット3割・アウトプット7割」で情報の定着力が格段に上がるので、学んだことはツイッターを活用してアウトプットしていく意識で。

僕の場合は、こんな感じでインプットした情報をツイッターを活用してアウトプットしています。


ミニマリストしぶ<SIBU__>の動画で学んだことをアウトプットしています。

キングコング西野さんのブログを読んで、感想をつぶやいたもの。

こーせい
日々学んだことはすかさずツイートしましょう!ツイッターをアウトプットツールとして活用していくことで、自分自身の知識量が向上します!

4.人から認められたい欲がある

他人から認められたい欲がある人は間違いなくツイッターに向いています。

ツイッターって、自分のことを見てくれる人を「フォロワー数」として数字で表すことができますよね?

「自分のことをより多くの人に知ってほしい!」と、他人から認められたい欲がある人は、フォロワーが増えることに喜びを感じます。

こーせい
僕自身、他人から認められたい欲旺盛なので、フォロワーが増えるのは嬉しいですね!

「フォロワー数」は、ツイッターというオープンワールドで認められている指標になるので、自分の価値観に合う人が多く集まってくるんですよね。

今いる会社で中々認められない人や、学校で価値観が合わずに浮いている人は、ツイッターを始めたら似たような価値観の人が集まって、他人から認められたい欲が満たされるかも?

5.フォロワー数にコミットできる


このツイートでも言及していますが、ゲームのレベル上げが大好きな人は、ツイッターのフォロワーを増やすことにコミットできるはずです。

僕自身、昔やっていたゲームでレベル上げにコミットしていたので、ツイッターのフォロワーが増えるのって普通に嬉しいんですよね。

巷では「フォロワー数が全てではない!」と言われることが多いですが、せっかくツイッターで発信しているのであれば、より多くの人に自分の発信を届けたいもの。

自分の発信レベルが「フォロワー数」で計れるのであれば、フォロワー数にコミットした方が良いですね。

6.既存の社会を変えたい願望がある

この記事を読んでいるあなたは、発信活動をやっている目的を言語化できますか?

  • 働き方の選択肢をもっと増やしたい
  • 20代前半で情報発信を始めて起業のハードルを下げたい
  • 信用経済をもっと広めていきたい

僕が発信活動をやっている目的はこんな感じです。

既存の社会って、まだまだ独立ってリスクがあると思われていますし、20代前半で独立している人なんてほとんどいないんですよね。

しかし、これからの時代は単純作業はますますAIに奪われていき、収入を増やしたいのであれば、自分で事業を起こして自分でコントロールできる経済基盤を築いておくべきです。

僕自身、新卒で入社した会社を4ヶ月で辞めて、たった半年で十分食べて行けるだけのお金を稼いでいるので、20代前半の起業のハードルをもっと下げたいという思いで、発信活動をやっています。

こーせい
既存の社会に訴えたいことがあると、発信の説得力が増しますね!

7.自分の意見を誰かに伝えるのが好き

発信活動で一番面白いのは、自分の意見を不特定多数の誰かに気軽に発信できるところです。

幼少期から自分の意見を外に発信したり、目立ちたがり屋だった人は、絶対発信活動に向いています。

僕自身、自分の意見を誰かに伝えて反応を貰うことが嬉しいので、半年間発信活動を継続できているんだと思います。

こーせい
もちろんアンチのような意見が飛んできますが、無視してOK。人間全く同じ考えを持っていたら気持ち悪いですからね。意見が合わない人に時間を割く必要はありません。本を読みましょう。

発信活動に向いている人は、まずは「型」から押さえよう!

発信活動に向いている人は、今すぐ発信活動を始めましょう。

ちなみに、僕は1年前普通の大学生でしたし、そのまま会社に入社して、サラリーマンとしてやっていくんだろうなぁ…。と思っていました。

本記事を書いているちょうど一年前のツイートはこんな感じ。

こーせい
たった1年で、人生はコロッと変わってしまうものなんです。

もしあなたが発信活動を始めたい!と思っているのであれば、まずは「型」を押さえましょう。

ツイッターの活用方法に関しては、こちらのフォロワー1,000人未満のためのツイッターの教科書に載せていますので、ぜひ参考にしてみてください!

関連記事:【保存版】フォロワー1000人未満のためのツイッター運営の教科書【全部無料】

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ABOUT US

こーせい / 無印ハヤシ
1995年9月生まれの25歳。福岡県出身・東京都在住。平日は週5でセールステック領域のスタートアップでカスタマーサクセス・マーケティングを担当する傍ら、副業でブログ・YouTube・メディアでの執筆なども。趣味はカフェ巡り・シンプルな洋服・読書・カメラ(α7Cを愛用しています!)