こんにちは。地方民のこーせい<h_0918_k>です。
東京で消耗する意味が理解できる。
✔︎給料は高いが、その分家賃や食費に金がかかるので手元に残る金額は地方に住むのと変わらない。
✔︎高い家賃払っても家のクオリティはいまいち。飯はまずい。
この前東京に行って外食した時何が驚いたかって、水がまずい。笑https://t.co/SVdhpOvyvN
— こーせい / “自遊人”クリエイター (@h_0918_k) 2018年10月3日
この辺はイケハヤ<@IHayato >さんの「まだ東京で消耗してるの?」という本を読んでもらうと分かると思いますが、
- 満員電車で1時間揺られて仕事に行く
- どこに行っても人が多い
- 家賃が超高い
- 人が冷たい
などなど、地方民(福岡)の僕からすると、あまり良いイメージがないんですよね。笑
でも、僕は独立してから毎月のように東京に行ってます。
東京って、人が多いし混沌としているから、
「この環境でも自分の力で食っていけるようなスキルを身につけないといけない!」
って感じで、自分を奮い立たせてくれるんですよね。
今回は、そんな話をお伝えします。
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■目次■
「まだ東京で消耗してるの?」って言われるけど適度な消耗は必要
東京に定住はしたくないけど1ヶ月に1回は行きたい場所。
・余白がない程よいストレス感
・自分を奮い立たせてくれる
・会いたい人のほとんどは東京在住
田舎に居続けるとのんびりしてしまいがちだから都会で程よいストレスの中で自分と向き合うのも超大切。
東京には人の本質が詰まっている。
— こーせい / “自遊人”クリエイター (@h_0918_k) 2018年11月17日
地方民の僕からすると、東京は混沌としすぎていて超面白いんですよね。笑
- せっかくカフェを見つけたと思っても満席
- どの電車に乗っても人が多い
- 都営浅草線に乗った時の満員電車感半端ない
とにかく…
そりゃそうですよね。
東京は1㎢あたり6148人もいるんですから。笑
(平成27年の国勢調査のデータに基づく)
人間が抱えるストレスの9割は「人」に左右されるので、これだけ人も多ければ東京で消耗するわけですよ。
でも、このストレスこそ、ちゃんと使えば自分を成長させてくれる原動力になるんです。
1.人間は「程よいストレス」がないと成長しない
これは僕の考えですが、人間って「程よいストレス」がないと絶対成長しない生き物なんですよね。
受験勉強を思い出してみてください。
自分と友達の勉強量は全く同じなのに、友達の方が模試の点数が高かった!なんて経験はあなたも持っているんじゃないでしょうか?
こういう時って、気づかぬうちにストレスを抱えてしまいますよね。
「なんで勉強量一緒なのに、あいつの方が点数が高いんだ!」と。
そして、友達に追いつこうと必死になって勉強をするんです。
つまり、ストレスフリーだったら現状維持、もしくは現状よりも状況が悪化してしまう!なんてことは良くあるんです。
これをリアルに体感できるのが、まさに「東京」。
東京って人は多いし、僕のようにブログで生計を立てている人なんていくらでもいるので、
「あいつには負けてられない…」
っていうやる気を引き立たせてくれるんですよね。
実際僕も独立してから3度東京に行き、先輩ブロガーに会いに行ったりしましたが、
「僕も負けてられない…」
っていう気持ちになりましたね。
定住するとずっとストレスを抱えてしまうので、
月に一度、5〜10日ほど東京に行って程よいストレスを受けると、今後自分が頑張れる原動力になりますよ。
2.東京は人間の「本質」が詰まった集合体
東京にくると人間クサさを感じる。
着飾っている人もいれば、ヨレヨレの服を着ている人がウロウロしていたり。改札の目の前でいきなり口論を始めるカップルがいたり。
結局人間って「自分のことしか見えてないんだな」と感じさせられる。
でも、それがある意味人間らしくて、人間の本質を突いている。— こーせい / “自遊人”クリエイター (@h_0918_k) 2018年10月8日
東京ってある意味人間味が出てて好き。
結局自分のことしか考えてない雰囲気 。
散らばっているゴミ。
ゴチャゴチャした街並み。
これが人間の本来の姿なんだろうなーって。 pic.twitter.com/M0143jtgUe
— こーせい / “自遊人”クリエイター (@h_0918_k) 2018年9月10日
地方民からすると、東京の混沌としている感じは衝撃です。
新宿駅の高架下には路上で寝ているホームレスがいるし、
そこら中にゴミは散らばっているし、
看板ギラギラしてるし。
でも、そこに人間の本質が詰まっていると思うんですよね。
なんというか、「人に興味がないところ」というか。
人間って基本「自分のこと」しか考えていないので、人間の集合体である東京はまさに「自分のこと」しか考えていない人の集まり。
だから「人あたりが冷たい!」って言われるのかもしれません。
理想は「地方」と「東京」の二拠点生活
僕がオススメするのは、間違いなく「地方」と「東京」の二拠点生活です。
僕の中で、地方で暮らすなら断然オススメなのは間違いなく四国です。
四国が住みやすい理由をこの1週間で実感。
_人人人人人人人_
> 人が少ない <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄街の中心部も人が少ないし、
カフェ探しで消耗しないし、
ちょっと行けば自然がたくさん。福岡で起業・独立はほぼレッドオーシャン化しているので、四国で起業・独立する人が多い理由がわかる。
— こーせい / “自遊人”クリエイター (@h_0918_k) 2018年11月9日
愛媛・松山、控えめに言って第二拠点として住みたいくらい。
・市街地がまとまっている
・時間が流れるのがゆっくり
・人多くない
・温泉
・温泉
・温泉いつでも名湯に入れるって、控えめに言って良すぎじゃありませんか?!♨️ pic.twitter.com/Em6CaS5RF1
— こーせい / “自遊人”クリエイター (@h_0918_k) 2018年11月6日
先日、「はあちゅうイケハヤ」対談 in 高知に行った際に松山と高知を訪れましたが、街の中心部に行っても人がいないんです。笑
東京はどこに行っても人混みなのに、四国は中心部に行っても人がポツポツといるくらい。
スタバなんてガラ空きですからね。笑
東京で適度にストレスを受けつつ、地方ではストレスを解消しながらのんびり過ごすメリハリをつけた生活がオススメですね。
ちなみに、僕は旅先に行くと必ず写真を撮ります。
本当は早く一眼レフを買いたいのですが、お金にまだ余裕がないので「Rentio(レンティオ)」というカメラレンタルサービスを使っています。
最安であれば、月額5000円からミラーレス一眼のレンタルが可能です。
旅先の1枚って、こうやってブログを書く時に差し込むことができるので、ブログとカメラの相性って抜群なんですよね。
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関連記事:【Rentio(レンティオ)】カメラを月額5000円からレンタルできるサービスがあるよ!
移住も良いけど、二拠点生活もオススメです
僕は2019年から東京にも1つ拠点を構えて二拠点生活を始めます。
東京に定住はしたくないですが、それでも程よいストレス環境で自分を高めることができるし、会いたい人にもすぐに会いにいけることができちゃうんです。
地方でのんびりまったりするのも良いですが、たまには東京にきて、適度にストレスを感じて、自分を奮い立たせるのも、自分の成長に繋がりますよ。
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